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今日午後7時から日テレ系にて放送の漫才とコントの二刀流日本一を決めるお笑い賞レース「アサヒビール スマドリ ダブルインパクト2026 漫才&コント二刀流No.1決定戦」。2大会連続MCを務めるかまいたちの濱家隆一と山内健司が、見どころなどを語った。

――2度目の大会ですが、今年の大会への意気込みは?
濱家 できて間もない賞レースなので、いマイナーチェンジもしながらなんですが、とにかく決勝メンバーに残った芸人の皆さんに、少しでもプラスになるような、出てよかったなと思える決勝大会にしたいなと思ってます。
山内 「M-1」や「キングオブコント」というメジャー大会に並べる大会になっていけたらいいなと思ってます。
――決勝進出の8組で、昨年も決勝に進んだのが、ななまがりだけです。顔ぶれをご覧になった感想は?
濱家 まず、一番二刀流なのが、ななまがりなんやなって(笑)。ななまがりって、コントのイメージが強いと思うんですけど、「M-1」もあと一歩で決勝っていうところまでいってたから、今のところ型破りやけど、一番爆発力もあるのが、ななまがりなのかなというのは印象ありますね。後の7組は新しい顔ぶれなんですけど、漫才のイメージが強いなとか、コントのイメージ強いなっていうコンビも上がってきてるんで、その辺がどういうネタの披露になるのか楽しみだなという気はしますね。
山内 ビスブラ(ビスケットブラザーズ)は、「キングオブコント」などの賞レースで結果を残してこっちに挑戦してきてくれてるので、レベルが今年も高そうだなっていう感じです。あれだけ「M-1」も「キングオブコント」でも結果出して、ここにも上がってくるってやっぱすごいなと思います。
濱家 ほかのみんなもネタは知ってますし、面識もあるんですけど、今夜も星が綺麗とTCクラクションは、話したことないんじゃないかな。この2組が、どういう立ち回りをして、この大会をかき乱してくれるのかなという楽しみはありますね。あえて吉本以外を挙げてみました。
――「ダブルインパクト」の魅力はどこでしょうか。
濱家 僕らはMC という立場で出させてもらってるので、出場者の気持ちを100%察するのは難しいと思うんですが、漫才だけ、コトンだけを突き詰めるのももちろん素晴らしいことですが、やっぱりどっちも好きで、どっちもやっていくんやっていう決意も相当な覚悟だと思うんですよね。両方面白いって言われたいんだっていう、芸人の根幹の部分を忘れずに貫いてきてるメンバーなんじゃないかなと思うんです。僕らもずっと漫才もコントもやってきた芸人なんで、その辺はやっぱりちょっとこの大会の素晴らしいところじゃないかなと。 芸人目線でいうと、全部で面白いと言われたい芸人が出てきてくれてるんじゃないかなと思います。
山内 そうですね、パッと見た時に、コント師なのか漫才師なのかのイメージあると思うんです。ビスブラだったらコント師みたいな。そういうコンビのイメージがない方を見れるっていうのが、新しい一面を見せられるチャンスなんじゃないかなと。
――ほかの賞レースとの雰囲気などの違いはいかがでしょうか。
濱家 漫才とコントのテンポ感も違うし、コントって結構しっかり間を取るタイミングとかもあるだろうし、どういう形でネタ合わせしてるんやろうとか。その辺が他の大会とは違うのかなとは思うんですよね。だから、前回出てたメンバーは、「これ大変やわ」って口々に言ってたんです。周りのみんなが、いつもより疲れてるなっていう印象がありましたね。
山内 テンポ感もそうなんですけど、1個目でつかめないと、2個目引きずっちゃうっていうのは、よりあるのかなと思いました。全賞レースそうなんですけど、より1本目の入り方が大事な大会なんだなというふうに思いました。
濱家 なんか、その日、「賞レース取りそうやな」みたいなのって、あるんですよね。それって何からくるのかなと思うと、やっぱり自信なんちゃうかなとは思います。「俺らが一番おもろいねん」っていう自信に満ち溢れてやってほしいなって。それが、優勝への近道なんじゃないかなとは思いますね。優勝するコツとかではないですけど、僕は何となくそんな雰囲気でやってるなと思います。
山内 中川家の剛さんが「M-1」前におっしゃってたのは、100%全部ガチガチに決めていったら、そのそれしかできひんから、20%ぐらい遊び作って、後の20パーはもう本番当日、その舞台で完成させるぐらいの余白を持って余裕を持って行った方が絶対うまいことできるでって言ってもらったんですよ。で、それで最後の「M-1」は、すごくリラックスできたんで、余裕と自信みたいなのを持った方がいいかなと思いますね。