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「Travis Japanのダンスだぜ!!」SMAPの「青いイナズマ」でダンス創作! 中村海人はサビ担当に立候補「アイデアが浮かんじゃってるの」

バラエティー 2023.11.10

 中京テレビのダンスバラエティ番組「Travis Japanのダンスだぜ!!」。今夜10日(金)の放送では、Travis Japanと東京都・宝仙学園高校ダンス部「ReguLu’s」(レグルス)の両者が、SMAPの「青いイナズマ」を使ってオリジナルダンスを創作・披露する。

 さらに今回、両者は“①校長のアイデア、②子どもが大好きなモノ、③宝仙寺にあるものを表現する”という課題にも挑戦。前回のロケ(※11月3日放送)で出会った同校のユニークな校長や、「こども教育コース」の授業、学校に隣接する宝仙寺でのロケを思い出しながら、その要素をオリジナルダンスの中に取り入れていく。

 両者はそれぞれダンス創作の打ち合わせへ。Travis Japanのメンバーたちは、「青いイナズマ」を聴いて口ずさみながらイメージを高める。

テーマは「子供も楽しめる!!」

 皆で話し合っていく中、今回のテーマは「子供も楽しめる!!」に決定!次は振り付けの担当を決めることに。すると、中村海人が「今回のサビは任せてほしい!アイデアが浮かんじゃってるの」と自らサビ担当を立候補!「子供たちがやりたくなっちゃうダンスが出来たら」と意気込む。

 Aメロの前半を担当する七五三掛龍也は、「今までのTravis Japanにはあまりなかった」というタイプの振りを考案。続くAメロ後半を振り付ける宮近海斗は「子供にわかりやすいような、歌詞を表現したダンス」に注力していく。

Bメロ担当の松倉海斗と松田元太は、「こども教育コース」の教室から借りてきた “パペット”を使った演出を考えることに。松倉は「『子供も楽しめる!!』というテーマを一番表現しやすいと思うので、伝わったらいいな」と話す。

 さらに、イントロを担う吉澤閑也は「デパートの屋上でやってる戦隊ショーみたいな感じで…」と自分のアイデアを皆に話すが、その意図とは?そして、最後のアウトロは川島如恵留が担当。その詳細は放送の最後までお楽しみに。

 練習の合間のブレイクタイムでは、Travis Japanが高校生の“お悩み”に答える場面も。勉強のモチベーションの上げ方について聞かれると、川島が「『電気』ってさ…..」と例え話でわかりやすく真摯にアドバイス。他のメンバーも真剣に聞き入る。

高校生のパフォーマンスに感動「嬉しかったな」

 通し練習を終え、いよいよオリジナルダンス披露の時間へ。宝仙学園高校ダンス部のパフォーマンスを見終えると、Travis Japanのメンバーたちは感極まった様子で「嬉しかったな」(松田)と一言。いったい何が起こったのか!?

 そして最後は、Travis Japanの7人の出番。彼らが「青いイナズマ」で踊るオリジナルダンスに、ぜひ注目を!

 「Travis Japanのダンスだぜ!!」では、地上波放送直後より、「Prime Video」にて“独占見放題配信”を実施。撮影の舞台裏がのぞける特典映像もお楽しみに。また、動画配信サイト「Locipo」では、各放送回当週にメンバーが番組の魅力を語るスペシャル動画を配信。

 「Travis Japanのダンスだぜ!!」
放送日時  : 2023年11月10日(金)25時34分~26時04分
放送局   : 中京テレビ(放送エリア:愛知県、岐阜県、三重県)
※各回放送直後より、「Prime Video」にて、撮影の舞台裏が覗けるオリジナル特典映像を含んだ独占見放題配信スタート!

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