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【魔法のリノベ】波瑠主演ドラマ今夜スタート!「テンポのいい会話劇とリノベーションのビフォーアフターにも注目を」

NEWS 2022.07.18

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 波瑠主演の新ドラマ「魔法のリノベ」(カンテレ・フジ系/毎週㊊後10時)が今夜スタートする。本作は、大手リフォーム会社で営業成績抜群のエースの立場にありながら、ワケあって男だらけの福山家が営む「まるふく工務店」に転職してきた主人公・真行寺小梅(波瑠)と、工務店の長男で、営業成績0点のバツ2シングルファザー・福山玄之介(間宮祥太朗)がバディを組み、住宅リノベ提案という“魔法”で、依頼人すら気づいていない悩みや問題をスカッと解決していく“人生再生!リノベーションお仕事ドラマ”。

 今夜放送の第1話は、初回にふさわしくゲストも豪華。小梅と玄之介が初めてタッグを組んで臨む、築60年の古民家のリノベーション。その家に暮らす夫婦を、今作が初共演となる中山美穂と寺脇康文が演じる。また、この先、凸凹営業コンビとして活躍が期待される“梅玄コンビ”誕生の瞬間はもちろん、小梅が「まるふく工務店」に転職した経緯や、玄之介がバツ2でシングルファザーになった理由など、彼らが“人生をこじらせた”ワケも明かされるなど、見逃せないポイントが散りばめられている。さらに、そんな2人を中心に、個性豊かなメンバーが集まる「まるふく工務店」で繰り広げられるコミカルで軽快な会話劇も、ふんだんに盛り込まれている。
 
 また、今作の主題歌は、連続ドラマに初めて主題歌を書き下ろすヨルシカの新曲。その音源と曲名は、第1話の放送内で初解禁となるので、こちらもお楽しみに!

 1話の放送を前に、住宅リノベーションを通して“人生のリノベーション”をも後押しするヒロイン・真行寺小梅を演じる波瑠から、コメントが到着した。

 

●波瑠 コメント

Q.小梅を、どういう女性だと捉えていますか?
小梅は、仕事や目の前にいるお客様に対してとても実直で、熱意を持っている人です。でも、完璧な人間ではなく、まっすぐであるからこそ、失敗したり、間違えたりすることもある。真面目でアツいだけではなく、柔らかさや個性的な一面もあって、とても魅力的な女性だなと思います。

Q.撮影の現場の雰囲気はいかがですか?
にぎやかで楽しい現場です。

Q.座長として意識していることがあればお教えください。
明るい現場づくり。でもだいたい笑わせてもらっています。

Q.撮影を乗り切る波瑠さん自身のリラックス方法はありますか。
おしゃべりが気分転換になることが多いです。

Q.1話のみどころ・視聴者へのメッセージ
家のリノベだけでなく、人間関係のリノベも見どころです。
見たら元気になれるドラマになっています。
テンポのいい会話劇とリノベーションのビフォーアフターにも是非注目してください。

 

■第1話 あらすじ

 福山玄之介(間宮祥太朗)は、バツ2で7歳の息子・進之介(岩川晴)を育てるシングルファザー。脱サラして家業の『まるふく工務店』で営業職として働くも、人の良さからくる押しの弱さでいまだ成約ゼロ。父で社長の蔵之介(遠藤憲一)や、福山家の三男で設計士の弟・竜之介(吉野北人)から、営業マンとしての将来を不安視されている。
そんなある日、蔵之介が趣味の山登りで知り合い、意気投合したという真行寺小梅(波瑠)が、助っ人として『まるふく工務店』に転職してくる。小梅は、経験に基づいた豊富な知識と優れた観察眼を武器に、大手リフォーム会社の営業エースとして活躍。玄之介も、その手腕にかつて苦い思いをした一人だった。
 小梅が玄之介の教育係を兼ねる形でコンビを組むことになった2人は、早速、リノベーションの見積もり依頼があった家へ。向かったのは、西崎万智(中山美穂)・和則(寺脇康文)夫妻が暮らす築60年の一軒家で、和則は、昔ながらの間取りや縁側など古いものを一掃し、広々としたリビングと和モダンのキッチンを作りたいと意気揚々。玄之介は、家主である和則がリノベーションに意欲的なことから、早くも成約への手応えを感じるが、一方の小梅は、営業マンとしての玄之介を0点と酷評する…。
 後日再び西崎家を訪れると、そこには、上司の有川拓(原田泰造)に命じられて合い見積もりに来た、小梅のかつての後輩・久保寺彰(金子大地)の姿が。小梅は久保寺を見て明らかに動揺して!?

 

【作品情報】
7/18㊊スタート
「魔法のリノベ」
毎週㊊後10時~10時54分(カンテレ・フジテレビ系全国ネット)

波瑠 間宮祥太朗
金子大地、吉野北人(THE RAMPAGE) SUMIRE 本多力 山下航平 岩川晴 ・ YOU 近藤芳正 ・ 原田泰造 遠藤憲一

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