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日曜劇場『VIVANT』 第1話のラストシーンで特大サプライズ! 二宮和也の参戦が決定! “全員主役級”のメインキャストが出揃った! 役所広司を“父”と呼ぶ “謎の男”の正体とは・・・? 「僕自身も毎週見るのが楽しみなドラマ」【コメントあり】
ドラマ 2023.07.16
TBSで本日スタートした堺雅人主演の日曜劇場『VIVANT』(読み:ヴィヴァン)。先ほど放送された第1話に二宮和也がサプライズで登場した。二宮が日曜劇場に出演するのは2022年放送の『マイファミリー』以来。監督の福澤克雄とは2018年の『ブラックペアン』以来のタッグとなる。
本作は、『半沢直樹』をはじめ、数々の大ヒットドラマを世に送り出してきた福澤克雄が原作・演出を手掛ける最新作。主演の堺のほか、阿部寛、二階堂ふみ、松坂桃李、役所広司という全員主役級、日曜劇場史上最も豪華な主要キャスト陣をはじめ、放送前に総勢42名の豪華出演者を発表していたが、彼らがどんな役柄を演じるのか、一体どんな物語なのかは完全にシークレットだった。今夜の放送をもってついにベールを脱いだ。
■ついに幕開け! 堺演じる乃木が爆破事件の容疑者に・・・
第1話では、堺演じる大手商社「丸菱商事」の社員・乃木憂助が、所属部署で起きた誤送金事件の損失 130億円を回収するため、中央アジアの「バルカ共和国」へ。そこで乃木はC I Aの友人・サム(Martin Starr)から得た情報をもとに、金の受取人・アル=ザイール(Erkhembayar Ganbold)にたどり着くも、追い詰められたザイールは自爆。爆破事件の容疑者となり現地の警察に追われる乃木は、阿部演じる公安刑事・野崎守に助けられ、さらに二階堂演じる医師・柚木薫と出会い、共になんとか日本大使館に逃げ込むことに成功する、というスリリングな展開が息つく暇もなくスピーディーに描かれた。野崎が存在を示唆する新手のテロ組織、そしてその一員であるザイールが乃木に対して放った謎の言葉「ヴィヴァン」とは・・・?
■二宮和也の出演が決定! さらに役所広司のビジュアルも初公開
二宮は第1話のラストシーンに、バルカ共和国の草原で現地の衣装を身に纏い、現地の言葉を話す青年として登場。同じく現地の言葉を話す役所演じる男性に対し「父さん」と話しかけていた。果たして彼らは一体何者なのか!? この先、乃木とどのように関わっていくのか!? ハラハラドキドキの連続で、刺激に満ちた『VIVANT』は、どの瞬間も見逃せない! 「TVer」では1週間の見逃し配信のほか、「U-NEXT」でも配信中なので何度でも堪能してほしい。
■二宮和也コメント
今回このような登場は初めてなので、視聴者の皆さんに驚いてもらえたらうれしいです。初共演の堺さんは、常に周囲を気遣って、居心地のいい現場作りをしてくださっています。僕は前に出過ぎず、引き過ぎずのいい塩梅で、堺さんにその押し引きをドンとぶつけていきたいですね。視聴者の皆さんには、そうした芝居のメリハリも伝わればいいなと思います。そして僕は役所さんとのシーンが多いのですが、役所さんとはずっと一緒にお芝居がしたいと思っていましたので、今回ご一緒にできて本当にうれしいです。ようやく出会えた作品が『VIVANT』というのはなかなか濃いですけど(笑)。これほどのスケールの大きな連続ドラマは、あまり見たことがないので、僕自身も毎週見るのを楽しみにしています。またこの作品は見方を変えて何度も見てもらうと、点と点が線に繋がる瞬間が絶対にあるので、そういう楽しみ方もぜひしてみてほしいですね。
■第2話あらすじ
野崎(阿部寛)の助けで現地警察の追跡から逃れ、無事日本大使館へとたどり着いた乃木(堺雅人)と薫(二階堂ふみ)。しかしいつまでも、止まっているわけにはいかない乃木は、130億円を取り返すべく動き出す。果たして、130億円の奪還なるか!?
また、野崎はザイール(Erkhembayar Ganbold)の残した「ヴィヴァン」という言葉に引っかかっていた。そして、明かされる「ヴィヴァン」の謎に驚愕する一同。「ヴィヴァン」をめぐる物語がついに動き出す。
■番組概要
[タイトル]日曜劇場『VIVANT』
[放送日時]毎週日曜よる9:00~9:54
(※7月23日放送の第2話は25分拡大 よる9:00~10:19)