ハリー・ポッターたちと同じ魔法世界の“ハリー・ポッター”新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』が、11／23より公開。出演したエディ・レッドメイン、アリソン・スドル、ダン・フォグラー、デイビッド・イェーツ監督、デイビッド・ヘイマンプロデューサーが来日し、ファンミーティングを行った。

 　ファンからの質問コーナーでは、レッドメインが｢お子さんにかけたい魔法は？｣と聞かれ、「アリガトウゴザイマス。２つあります。一つは子供を守れる魔法。もう一つは夜泣きに悩まされているので、一晩でもだけでも、ちゃんと寝てくれる魔法を(笑)」と回答を。スドルは「(レッドメイン演じる)ニュートの魔法のトランクの中で何をしたい？」と聞かれ、｢トランクに入った先が日本だったら最高！｣と。そして、日本で何をしたいか聞かれ、「桜や富士山を見てみたいし、茶道もしたい。新幹線で田舎にも行ってみたい。日本はまるで魔法のよう」と笑顔を見せた。

 　最後にレッドメインは、「J.K.ローリングが『日本は素晴らしい』と言っていたが、僕も日本で“愛”を感じています。心を込めて作った映画、この魔法世界を、皆さんが愛してくれたら。ファンタスティックなビーストたちを愛してほしい」とＰＲした。

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