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オードリーがMC、千葉雄大ら豪華ゲストが集結「おるおるオードリー」本日放送!「おるおるドラマ」には佐野晶哉(Aぇ! group)ら豪華俳優&芸人が出演!

NEWS 2022.10.08

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 オードリーと豪華ゲストが世の中の”おるおるさん”をトークする番組「おるおるオードリー」が本日放送される(テレ朝系・後11時)。

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 オードリーとともに《おるおるドラマ》をスタジオで鑑賞していくのは、ハライチ・澤部佑、坂下千里子、髙橋ひかる、ハマカーン・神田。そして、オードリーのファンだと公言する千葉雄大の5人が登場。若林が「(スタッフが組んだ)オードリーを緊張させないシフト」と語る5人とオードリーで織り成す《おるおるトーク》は大いに盛り上がる。

 春日の景気のいいVTRフリとともに、さっそく《おるおるドラマ》がスタート。ドラマ内には、普通に興味がなくマニアックなものに興奮する「マニアッくん」、サウナ沼にハマり、基本的にサウナを過大評価する「サウナ先輩」などが登場。地元を愛していつまでも学生ノリ、20代後半になっても学祭の時のTシャツを着用し同級生の情報をすべて把握している「地元ノリ強すぎくん」では、同級生コンビのオードリー、ハライチの地元ノリのおるおるエピソードも飛び出す。

サウナ先輩②

 《おるおるさんドラマ》では、佐野晶哉(Aぇ! group/関西ジャニーズJr.)が「サウナ先輩」(やついいちろう)からサウナに誘われる後輩を熱演。その他、矢吹奈子(HKT48)や諸橋沙夏(=LOVE)、北村諒、西垣匠、坂口涼太郎ら、豪華俳優陣も出演する。

サウナ先輩①

 「おるおるオードリー」は、本日後11時~深0時、テレビ朝日系で放送(一部地域を除く)。

■TELASA(テラサ)では番組終了と同時にオリジナル《おるおるドラマ》を配信!
今回の『おるおるオードリー』は動画配信サービス・TELASA(テラサ)と完全連動しており、番組放送終了に合わせて、TELASAでは完全オリジナルの《おるおるエピソード》を配信。韓国アイドル&ドラマにハマり過ぎていて、日常会話がおかしなことになっている《おるおるドラマ》「韓国沼ちゃん」を=LOVEの佐々木舞香が体現。さらに、川口葵、新井舞良も出演。いったいどんな《おるおる》を繰り広げていくのか。もちろん、スタジオのオードリーを筆頭に、千葉雄大、髙橋ひかるらゲストとのトークも完全収録。

配信URL: https://www.telasa.jp/series/12830 
※配信開始タイミングでページ開設予定

【オードリー コメント】
若林 さぁ、春日さん『おるおるオードリー』の収録、お疲れ様でした。
春日 ありがとうね。
若林 いかがでしたでしょうか?
春日 初めてでしたけどね。良い番組だなと思いました。
若林 上からですね。
春日  ドラマも面白かったし、スタジオメンバーとも「あんな奴がおる」「こんな奴がおるおる」と盛り上がったしね。編集は大変だろうね。切るところがないからね。
若林 これ、レギュラー化されますかね?
春日 これはね…まぁ、されるだろうね。2回くらい特番でやった後で、されるね。私もテレビに出させてもらっているからわかるんだけどね。これはね、好評ですよ。
若林 これだけ豪華なセットを作ってもらったからね!
春日 スタジオに入った瞬間に「あぁ、力入ってるんだな」と思ったからね。
若林 これでもしレギュラー化されなかったら千葉(雄大)くんに恥ずかしいよ。またレギュラー化されて、遊びに来てほしいからね。
春日 そうだね。今回はメンバーも良かったしね。話しやすいというか。
若林 だいぶスタッフがね、オードリーが緊張しないように気を遣ってくれて。《オードリーを緊張させないシフト》ですよ。
春日 そういった意味では我々にとってイージーなメンバーだったよ。
若林 ゲストに対してイージーじゃねぇだろ! 器をデカくして、いろんな人たちとも絡んでいかないとダメなんだよ! まぁ、いろいろ「おるおる」って言いながらVTRを観てきたわけなんだけど、若い世代の《おるおる》は勉強になったし、我々世代の《おるおる》は自分もそうかもしれない、と、自分にも刺さりながらね。傷つきながら観ていたね。喜怒哀楽があって楽しかった。
春日 若林さんも、いつになく激昂されていたしね。
若林 《ある存在》に対してね。
春日 知らなかったから新鮮だったよ。そんなに怒ってるんだって。
若林 まさか自分でもあんなに怒るとは思わなかったよ。梅沢富美男さんみたいになってたもんね。だから、皆さんの周りの実体験とかと絡んで、思うところがあるから、話も盛り上がるんだろうね。
春日 そのうち視聴者の皆さんにも募集をかけるだろうね。「あなたの周りの《おるおるさん》を募集します」って。
若林 この番組のすごいところは、VTRを1本1本観ていくと、それごとに発見があるんですよ。これが、他の番組にはあまりなかったんじゃないかな。役者さんも個性的でしたし。
春日 4本観させてもらったんだけど、繋がりがあるというかね。
若林 こだわりがありますよね。あるスタッフに聞いたら「こだわりがありすぎて面倒くさかった」って。
春日 あとはリアルタイムで相関図が出来ていってね。我々が話していることも全部反映されて。結構、複雑な相関図が出来上がりました。
若林 相関図も楽しみにしてほしいですね。あと、春日さんの衣装も気になる方がいらっしゃるだろうけど《おるおるコレクター》という設定で。だからピンクのスーツを着ているんですよね?
春日 えぇ、そうですよ。
若林 まるで《やる気・元気・春日俊彰》って感じですけども。
春日 語呂が悪いなぁ! だけど、本当にスタジオも盛り上がったし、題材が面白いし、観ている人も入り込みやすい番組になっていると思いますよ。
若林 確かに。俺もね、手応えがありましたよ。『しくじり先生 俺みたいになるな!!』の初回の時みたいなね。だから、深夜に始まり、ゴールデンに上がり、また深夜に戻って…ってなるんじゃないかな。
春日 見たことないのよ、あんなに移動する番組!
若林 いずれにせよ、ぜひ、またやりたい番組ですね!
春日 知らない《おるおる》もいましたし。自分自身にも当てはまる《おるおる》もあったしね。だから、人は皆、何かの《おるおる》なんだなって…。
若林 ぎりぎり《パンチライン手前》の言葉が出ましたね!

 

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