ジャニーズ
V6の主張 森田剛くんの巻
ドキッとするような発言で始まった、今号の「複雑な想い」(本誌参照)に関するトーク。普段、決して口数の多いほうではない剛くんが、舞台「血は立ったまま眠っている」を終えた感想を切々と語ってくれました。初の蜷川幸雄演出、寺山修司原作、共演は窪塚洋介&寺島しのぶという抜群の存在感を持った役者、かなり高いハードルだったと思います。剛くんのプレッシャーも相当なものだったでしょう。しかし、我らが剛くんはやってくれました。あれだけアクの強い共演者たちに囲まれながら、まっすぐで汚れのない少年役を見事に演じきったと思います。本当にお疲れさまでした。