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Snow Man・阿部亮平、幼少期から親しんだモネに「少しばかりの運命を感じます」 グループイチのクリエイターは渡辺翔太!? 松村北斗との美術館トークも! 美術展「モネ&フレンズ・アライブ」の公式アンバサダー就任発表会レポート

その他 2024.07.18

 フランス印象派の世界を冒険する没入型展覧会「モネ&フレンズ・アライブ」の公式アンバサダーに、阿部亮平(Snow Man)が就任し、発表会に登場した。

 

展覧会の責任者、ロブ・カーク氏にアンバサダー任命されると、阿部は英語でロブ氏にあいさつ。2人は笑顔で会話を交わし、任命証にサインした。


 

実際に展示を鑑賞した阿部は「最初に浮かんだ率直な感想としましては、“落ち着くな、懐かしいな”っていう感覚が沸き起こりました。初めて見るものもあるし、そうじゃないものもあるにも関わらず、なぜか落ち着く。印象派の画家たちの力、作品に引き込む力がすごいからなんだなと思いました」と魅力を語る。

 

実際に昔から親しんでいたそうで、「祖父母の家に昔からモネの作品『枝越しの春』と『睡蓮』が飾ってありまして、幼少期の頃からモネの作品に触れていたので、今回このようなお話を頂けて少しばかりの運命を感じています」とニッコリ。

 

また、阿部は普段から美術展に行くそうで、記憶に残る思い出として「Snow ManとSixTONESで一緒に全国を回っていて、姫路での空き時間に松村北斗(SixTONES)と姫路市立美術館に出掛けたことがあります。作品のことを2人で話して、本当に落ち着く時間でした」と懐かしむ場面も。

Snow Manのメンバーの中でクリエイティブといえば?という質問には「グループの振り付けをしてくれる岩本(照)はまさにアーティストだなと思います。宮舘(涼太)とは『旅行先でこんな美術館に行ったよ』みたいな話をよくしますね」と前置きしたうえで、「今年の1月に美術教師役を演じた渡辺(翔太)ですかね。素晴らしい画伯でして、僕としては猛プッシュしておきます」と笑った。

 

「モネ&フレンズ・アライブ」は9/29㊐日本橋三井ホールで、2025年1/4㊏~3/30㊐デザイン・クリエイティブセンター神戸で開催される。

 

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