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JO1河野純喜がドラマ初出演!桜田ひよりのクラスメイト、ポジティブな高校生役に!「うれしくてメンバー全員に言いふらしてしまいました」【6/25㊋後11時スタート「あの子の子ども」】

ドラマ 2024.06.10

 

 6/25㊋スタート、桜田ひより主演ドラマ「あの子の子ども」(カンテレ・フジ系)』にJO1河野純喜のレギュラー出演が決定。河野は連続ドラマ初出演となる。

 このドラマは、第47回講談社漫画賞・少女部門(2023年度)を受賞した蒼井まもるの同名少女漫画を原作とし、“高校生の妊娠”をテーマに、妊娠が発覚したことで日常がガラリと変わってしまった高校2年生カップルの姿を描いた作品。

 

 河野が演じるのは、桜田ひより演じる主人公・川上福(さち)のクラスメイトで、高校2年生の飯田智宏(いいだ・ともひろ)。クラスでは、明るくポジティブでムードメーカー的な存在。クラスメイトの矢沢望(茅島みずき)のことが大好きで、何度フラれても負けずに告白を続けている。どうしてこんなに矢沢が好きなのか、その理由は自分でもよくわかっていない。放課後、なかなか家に帰りたがらない矢沢に、「うざい」といわれつつも、ずっと一緒にいる優しい男。「うざい」と言われてもそれが本音ではないと理解し、矢沢が胸の内に秘めた思いを受け止めつづけるという役どころだ。

 

 河野は、2019年に結成された11人組グローバルボーイズグループのJO1のメンバー。2020年3月にリリースしたデビューシングル以降、8作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得。最新シングル『HITCHHIKER』では、自己最高となる初週70万枚超えの売上を記録。NHK紅白歌合戦にも2年連続出場している。昨年は延べ20万人を動員した全国ツアー、グループ初の京セラドーム公演2daysも大盛況のうちに完走。そして4都市を巡ったアジアツアーの開催など、今、国内外でも非常に高い注目を集めている。河野はグループでメインボーカルとしてグループを牽引(けんいん)し、「めざましテレビ30周年フェス」では、高い歌唱力で観客を魅了。「千鳥のクセスゴ」(CX)「火曜は全力!華大さんと千鳥くん」(カンテレ)「土曜はナニする?!」(カンテレ)などバラエティー番組には数多く出演しているが本作品でドラマは初出演となる。

 

●河野純喜コメント

Q. ドラマ出演が決まった時の感想は?

僕を見つけてくださり、自分に合う役に選んでいただきとてもうれしかったです。まだまだ演技経験が浅いので不安もありましたが、現場では皆さんがやる気に満ちあふれ、このドラマを大切に届けようと頑張っているなとひしひしと感じているので、僕も飯田という役を自分なりに演じて伝えられたらいいなと思っています。

 

Q. JO1のメンバーにはドラマ出演の話はされましたか? その際の反応は?

メンバーみんながいる時に、マネージャーさんが「ドラマ出演決まったよ」とこっそり教えてくれたのですが、うれしくてメンバー全員に言いふらしてしまいました。みんな喜んでくれていて、(木全)翔也や(川西)拓実や豆(豆原)や(與那城)奨くんなど、演技経験のあるメンバーからアドバイスもらいながら練習をしました。

 

Q. クランクインしてみていかがでしたか?

最初は硬くなってしまったのですが、アベラ監督がリラックスできる空気感を作ってくださったおかげで、いい雰囲気の中、お芝居をすることができました。その雰囲気の波に乗るという感覚で、桜田さんや茅島さんなど他の共演者さんと徐々に打ち解けていけたと思います。

 

Q. 飯田智宏役についてはいかがでしょうか?

監督から「カメラ回ってないオフでしゃべっている、その感じで」と言われました。役を考えるというより、役を考えない、新しい感覚で演じています。飯田はポジティブなムードメーカーで自分にぴったりな役なので、見ている方にも元気を与えられたらいいなと思います。

 

Q. 桜田さんとの共演はいかがですか?

最初は緊張していましたが、桜田さん、茅島さんとのシーンを初日に撮影して、最初からフランクに接してくださって、すごくいい雰囲気で撮影させていただきました。とてもありがたいなと思いました。

 

Q. 視聴者の皆さんにメッセージをお願いします。

飯田という役を自分なりに演じさせていただいています。一生懸命頑張るので、皆さんぜひ最後まで楽しんでいただけたらな、と思います。頑張ります!

 

【作品概要】
6/25㊋スタート
火ドラ★イレブン「あの子の子ども」
カンテレ・フジ系全国ネット 毎週㊋後11時~11時30分

出演/桜田ひより 細田佳央太 茅島みずき 河野純喜(JO1) 野村康太 ・ 前田旺志郎 橋本淳 ・
野間口徹 美村里江 石田ひかり ほか

原作/蒼井まもる『あの子の子ども』(講談社「別冊フレンドKC」刊)
脚本/蛭田直美
音楽/haruka Nakamura
主題歌/THE BEAT GARDEN 「わたし」(UNIVERSAL SIGMA)
監督/アベラヒデノブ、山浦未陽、松浦健志
プロデューサー/岡光寛子(カンテレ)、伊藤茜(メディアプルポ)
制作協力/メディアプルポ
制作著作/カンテレ

 

 

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