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「はまった!」と大反響! 45歳以上限定試写会開催

ドラマ 2016.03.04

*次回は村瀬Pのインタビューとお伝えしてしまいましたが、すみません! いくつかニュースをはさみます!!

★★★

試写 SNSでは主に若い層を中心に共感と感動を伝える言葉が飛び交っている月9「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」だが、番組へ寄せられる意見には主人公の親世代である、40~50歳位の視聴者からの感想も後をたたない。その世代に感動と感謝の気持ちを伝えるべく、特に45歳以上の方々を招待したドラマ試写会が行われた。

 親世代の方々に見てほしい作品ということで番組サイドが選んだのは、第7話。音(有村架純)の言葉が練(高良健吾)に届き、練が閉ざしていた心を再び開き始める。当日はプロデューサー・村瀬健も参加し、試写に参加した方々の感想に答えた。

 参加者からは、亡くなった祖父の数日間の足跡を、祖父のパジャマのポケットに入っていたレシートからたどっていく印象的なシーンについて触れ、「なぜこのような“レシートを使う”という発想ができたのか?」といった質問や、「自分自身が父親を亡くしたばかりで、自分のことと重ね合わせてドラマを見た。八千草薫さんの“亡くなった方と生きていく”というセリフが胸に刺さった」といったその世代ならではの共感ポイントも挙げられた。夫婦での参加者も多く、「最初は妻が見ているのにつられて見始めたが、今ではすっかり自分がはまっている」という男性も。この感想の一部は今後、Youtubeなどを通じて公開される予定だ。

 3/7(月)には、第8話を放送。音と練の距離が再び近づき始める一方で、音はまだ朝陽(西島隆弘)からのプロポーズを受け入れられずにいた。音の思いはどちらに向かっていくのか……。
 
<番組概要>
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
フジテレビ系 毎週(月)午後9時~9時54分

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