ジャニーズ
Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務める「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジ系)の第3話が今夜放送! 先週放送された第2話では、宗介から「プロの自覚がない人間は必要ない」などと厳しい言葉を投げられた悔しさから奮起し、ファッションについて猛勉強する愛のけなげな姿にSNSでは「愛ちゃん、かわいそう」「頑張れ~」など愛を応援するコメントが多く寄せられ、Twitterのトレンドに“#愛ちゃん”が上がる展開に。また、第1話に続いて今回も「#彼女はキレイだった」がTwitterの世界トレンド1位となった。
今夜放送の第3話では、宗介が提案したジェームス・テイラーとのコラボ企画を成立させ、そのお祝いを兼ねて編集部で食事に行くことに。しかし、会社で残業していた愛は、ファッション誌「ザ・モスト」が廃刊の危機にある事を宗介が電話で話しているのを聞いてしまい……。第3話について中島は「宗介のいろんな感情が見える回だと思います。笑ったり、驚いたり、今までにない宗介の新たな一面が見えるし、あとは愛がさらに成長していきます。第1話・第2話で愛を応援する方がたくさん増えたと思うので、そんな愛をもっと応援したくなって、愛の前に立ちはだかっていた宗介の新たな楽しい一面も見える場面展開がジェットコースターのような回になっていると思います。まさにジェットコースター・ロマンスです!」と先輩(KinKi Kids)の曲に絡めて話した。
また、第3話では、指にけがをした愛に宗介がばんそうこうを貼ってあげるシーンが。今まで、愛に対して厳しく向き合ってきた宗介が片手でうまくばんそうこうを貼れない愛を見かね、手をとり代わりに貼るシーンは、これまでの宗介とはひと味違う“ツンデレ”シーンとなっている。そのシーンについて中島は「“指キュン”ですね(笑)。自分の中でも宗介の気持ちを作って、現場で愛に対してどう接するかというモチベーション作りをしました。人に対して絆創膏を貼ったことがないので、自分自身も器用にできるかなって(笑)。そこは小芝さんと僕の共同作業でとてもいいシーンになったのではないかなと思います」と話した。
中島自身が推す第3話の見どころは、ラストシーン。「絵画的な美しさで、自分が出演してきた作品や見てきた作品の中でもトップクラスに美しいシーンが撮影できたと思うので、最後のシーンは皆さんにご注目いただきたいなと思います。宗介と愛が初めて、少しずつ心を通わせていくシーンにもなっています」と話すシーンは必見だ。
<第3話内容>
宗介(中島)が一流デザイナーとのコラボ企画を成立させ、編集部のメンバーはお祝いを兼ねて食事へ行くことに。しかしその晩、残業していた愛(小芝)は偶然、宗介が「モストジャパンを廃刊になどさせません」と話しているのを聞いてしまう。食事会では、アルコールが苦手な宗介がうっかり酒を口にしてしまい、愛が倒れた宗介を送っていくことに。すると、部屋には2人の思い出のパズルが飾ってあり、それを見た愛は……。
宗介は、連日残業しながら、人に押しつけられた仕事も懸命にこなす愛のことが気になっていた。「自分は脇役だから、サポート役が性に合っている」と明るく笑う愛に、宗介は子供の頃、自分がある人に勇気づけられたエピソードを話して聞かせる。一方、梨沙(佐久間由衣)は、宗介の存在が日に日に自分の中で大きくなっていることに戸惑いを覚えていた。相手は親友の初恋の人で、自分はあくまで身代わり。このまま愛に内緒で宗介と会っていいのか悩んでいた矢先、梨沙は、ひょんなことから樋口(赤楚衛二)と知り合いになる。まさか愛と宗介の同僚だとは知るよしもない梨沙は、思い切って、樋口にあることを頼んで……。
【作品概要】
彼女はキレイだった
毎週㊋後9時~9時54分 カンテレ・フジ系全国ネット
<出演>
中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子
/ LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈 ほか