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JO1 デビュー後初&念願の有観客ライブを涙の完走!「これからもよろしく、大好き!」~11/21㊐夜公演レポート~【全メンバーコメントあり】

NEWS 2021.11.22

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11人組ボーイズグループのJO1が、デビュー後初となる有観客ライブ『2021 JO1 LIVE“OPEN THE DOOR”』を、2021年11/19、20、21の3日間幕張メッセで開催。全5公演で、のべ45000人を動員した。

 今回のライブは、「未知の世界の扉を開き、新しい冒険へ出発する」をテーマに、未知の世界のドアを開けてJAM(JO1ファンの呼称)と対面する瞬間への期待が込められている。

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「OPEN THE DOOR」の名の通り、ステージ中央の扉が開いてメンバーが登場すると、河野純喜の雄たけびとともに「Born To Be Wild」でライブスタート。続く「OH-EH-OH」ではセンターステージでジャケットを使ったパフォーマンスを披露し、早くも会場はヒートアップした。

ファンが手に持つ公式ペンライトには自動制御機能がついており、「Design」ではボーカルを担当するメンバーのカラーに次々と変化していき、一転「Speed Of Light」では一面赤色の景色に。

単独公演ならではの演出に、メンバーらは「キレイだったね」と感激の様子。そんな中、佐藤景瑚は「JAMの方がキレイだよ」と客席に語り掛ける場面も。

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デビュー時の1stシングル「PROTOSTAR」から今年12/15㊌に発売される5thシングル「WANDERING」までの17曲を全力でパフォーマンスし、ラスト1曲を前にメンバーたちは1人ずつコメントを。

 

■川尻蓮

JAMの皆さん、今日は集まってくれて本当にありがとうございます。楽しかった? 僕らはマジで楽しかった。ちゃんとしたライブは初めてだったので、不安なことや難しいこと、問題がたくさんありました。でも、JAMの皆さんに会いたい一心で、全部乗り越えました。これからどんな壁が来ても、僕らにはJAMが、JAMには僕らがついているから絶対に大丈夫です。これからも僕らのことを信じてください。皆さん大好きです。大好きです。

 

■木全翔也

「OPEN THE DOOR」をするまで本当に長かった。会えない間、SNSやテレビとかYouTubeとかで応援してくれて。今日までの2年間、すごく長かったですけど、ライブをやってみたらあっという間。まだステージを降りたくないな。皆さん、楽しめましたか? ありがとうございます。じゃあ、またね。

 

■大平祥生

本当に幸せな時間でした。ずっと夢に描いていたライブができました。今日のためにスローガンだったり、いろいろやってくれたと思うと幸せな気持ちでいっぱい。もっともっとJO1とJAMなら上に行けると思う。これが終わりじゃない。始まり。次は(休養中の金城)碧海も入れて、もっともっと大きいステージで会いましょう。ありがとうございました。

 

■豆原一成

今日は来てくださって、ありがとうございました。こんなに大きくてステキなステージに立っていることを本当にうれしく思います。小さい頃に家で踊っていたら、お母さんから「それ誰に見せるの?」って言われて。それからずっとステージに立ちたくて、好きなダンスをずっとやってきました。こんなステージに立てて、本当にうれしいです。これも全てJAMの皆さんがいたから実現できたことだと思います。ここにはステキな仲間がいます。大切な仲間と、一緒にこのステージをできて本当にうれしかったです。本当にありがとうございました。楽しかったです。

 

■川西拓実

大きなステージでパフォーマンスできて本当に幸せ。皆さんの前に立つのは緊張もするけど本当に楽しくて。これから僕たちもJAMの皆さんも、どういう人生を歩むかはわからないですけど、僕たちJO1が皆さんを幸せにできるように、頑張っていきます。本当にありがとうございました。

 

■河野純喜

小学校の頃Tくんという友達がいて、Tくんは音楽以外オール5だったんです。音楽の評価が5だった僕に、どうやったら5が取れるのか聞いてきたんですけど、その時僕は「楽しく歌ったら5が取れる」と言ったらしいです。今日僕は本当に楽しく歌えて、JAMもたくさん観に来てくれて。楽しく過ごせてよかったです。ありがとう!

 

■佐藤景瑚

まず一つ、愛してます! そして、メンバーのみんな、JAMのみんな、スタッフの皆さん、本当にありがとうございます。僕は、ここまでつらかった。練習がつらくて嫌いでした。でも、JAMに会いたくて、みんなとステージに立ちたくて。やりたいことのためなら、イヤなことだってできます。手紙も全部読んでます。みんなに本当に支えてもらいました。これからもよろしく、大好き。

 

■與那城奨

この景色を見るために僕たちは頑張ってきました。こうやって会うことができて本当に幸せです。もっともっとたくさんの恩返しをしたいので、JAMのみんな、ついて来てくれるかな? 今日という日を忘れないでください。ありがとうございました。

 

■白岩瑠姫

僕たちが朝、現場入りする前から、JAMのみんなが並んでくれて集まってくれて。僕ら11人の力だけじゃステージに立てなかったし、11人になれたのも、本当にみんなのおかげです。なのに2年間会えなかったの本当につらかったです。練習のつらさより、ステージに立てないことがつらかった。この『OPEN THE DOOR』は僕たちのプロローグだと思います。みんな元気をくれて、支えてくれてありがとう。皆さんのことが大好きです。

 

■鶴房汐恩

高1の時に、あるアーティストさんのライブに母親と行って「あそこに立ちたい」と思った。そこからオーディションもいろいろ受けたし、夜中に父親の仕事場を開けてもらって妹と一緒にダンスしたり、高校も3年生の頭に中退して韓国に行ったり。夢のためなら、なんでもしたろうと思った。死にたいと何度も思ったけど、夢のために踏ん張ってプデュを受けて。アホが多いJO1、でもホンマに最高にマジでいいヤツしかいない11人で2年間頑張って、JAMのみんなと目を合わせることができた。宇宙からやってきてよかった。何が言いたいのかと言うと、メンバー、スタッフ、マネージャー、JAM、家族、親友、愛してます。本当にありがとうございました。

 

涙を流すメンバーもいたが、「盛り上がって明日からも笑顔でいこうよ!」という声でラストナンバー「REAL」に突入。メンバーたちは何度も「ありがとう」と叫びながら、初の有観客ライブを完走した。

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【SET LIST】
01.Born To Be Wild
02.OH-EH-OH
03.GO
04.Safety Zone
05..Design
06.Speed Of Light
07.NEVER ENDING STORY (新曲)
08.MONSTAR ※21日のみ
09.Freedom
10.Dreaming Night
11.Blooming Again
12.ICARUS
13.Shine A Light
14.Run & Go (新曲)
15.ツカメ~IT’S COMING~
16.僕らの季節 (新曲)
~アンコール~
17.Prologue(新曲)
18.REAL

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