ドラマ
「いつ恋」ファンたち30人と一緒に大画面での上映で楽しもうというイベントが3/7(月)、福岡市中央区で第8話の放送にあわせて開催された。会場に集まった福岡の「いつ恋」ファンの女性30人の前に登場したのは、話題の主題歌「明日への手紙」を唄う地元・福岡出身の手嶌葵。幻想的な歌声で聴く者の心を離さない手嶌は、プロデューサーから「日本で最も切ない歌声がこのドラマの世界には必要」と主題歌を依頼された経緯を明かし、歌い手として反響の大きさに感謝の言葉を述べた。
第8話を楽しみ、会場のファンがドラマの余韻に浸るなか、再び登場した手嶌葵が主題歌「明日への手紙」を披露。透き通るような切ない歌声で、福岡の女性たちを優しく包み込んだ。これにてイベントは終了……かと思いきや、ステージには何と、市村小夏を演じる森川葵がサプライズ登場! これには観客からも大きな歓声が。生で「明日への手紙」を聴くのはこれで3度目だという森川は、「何回聞いてもステキなんですよ!」と興奮。また、福岡でのイベントということで、ドラマの中で博多弁を使う木穂子(高畑充希)について、「博多弁の女の子はずるい!かわいい。私もやりたかった(笑)! でも私はドラマの中で話している会津弁が好きです」と茶目っ気たっぷりに話し、会場のファンを魅了した。
次回の放送は、3/14(月)の第9話。
6人をめぐる恋物語が、いよいよクライマックスへと向かう。
【番組概要】
「いつかこの恋を思い出してきっと泣いてしまう」
フジテレビ系 毎週(月) 午後9時~9時54分
(C)フジテレビ