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放送開始23年となる音楽番組「COUNTDOWN TV」(TBS系)。そのイベント「COUNTDOWN TV SPECIAL FES」が、3/10、11に東京・国立代々木競技場 第二体育館で開催。3/10には家入レオ、加藤ミリヤ、倖田來未、スキマスイッチ、BLUE ENCOUNT、3/11には欅坂46、JUJU、T.M.Revolution、乃木坂46、flumpoolの計10組が出演した。
3/11のステージでは、4/6(水)にCDデビューする欅坂46が、デビューシングル表題曲「サイレントマジョリティー」を初披露。クールなダンスが展開される、メッセージ性のあるアグレッシブなナンバー。パフォーマンスを終えたメンバーたちの顔には、安堵の笑顔があった。続いて、シングルのカップリングとなる「手を繋いで帰ろうか」も披露。「サイレント~」とは対照的なキュートな一曲。歌詞のストーリーになぞらえたシアトリカルなパフォーマンスで、観る人にグループの存在を印象付けた。パフォーマンス後、ステージに再登場したメンバーの小林由依は、「すっごく緊張しました(苦笑)。歓声がすごかったのでホッとしています」と感想を語った。
欅坂46に続き、“坂道シリーズ”グループの先輩である乃木坂46が登場。「命は美しい」で優美なダンスを見せ、「ポピパッパパー」「気付いたら片想い」、そして、3/23(水)発売の14thシングル曲「ハルジオンが咲く頃」を披露。「ハルジオン~」で初センターを務める深川麻衣は、「この曲は明るくて爽やかな曲。環境が変わったりする春だからこそ聴いてほしい曲です」と楽曲をPR。さらに、「今、話したい誰かがいる」「制服のマネキン」を立て続けに聴かせ、会場を盛り上げた。
フェスの模様は、3/26(土)深1時53分(一部地域を除く)からの「CDTV」(TBS系)にてOA! ぜひお見逃しなく!!
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