NEWS
相葉雅紀主演・金曜ナイトドラマ「僕とシッポと神楽坂」(テレ朝系/毎週金曜 後11時15分)と、“嵐”を呼ぶ5歳児・野原しんのすけが毎回大暴れしているアニメ「クレヨンしんちゃん」(同/毎週金曜 後7時30分)。そんな“嵐つながり”の豪華コラボが、11/23(金)のコラボショートアニメ「オラとシッポと神楽坂だゾ」で実現! 相葉演じる高円寺先生と看板犬・ダイキチが、アニメになって登場する。
「僕とシッポと神楽坂」は、神楽坂にある坂の上動物病院を舞台に、若き獣医師・高円寺達也(相葉)と、動物や飼い主たちとの心温まる交流を描く、癒し系ヒューマンドラマ。今回は“嵐つながり”だけでなく、看板犬・ダイキチとしんのすけの愛犬・シロが“白いモフモフ犬”という共通点もあり、ドラマとアニメの枠を飛び越えたコラボが成就した。本編は、体調を崩した愛犬・シロを「坂の上動物病院」の高円寺先生に診てもらったしんのすけだが、ダイキチとシロが激似だったことから思いもよらぬハプニングが起きるというストーリー。アニメもドラマ同様キュートな癒し系ストーリーが展開される。
相葉は、「クレヨンしんちゃん」のアフレコへの挑戦は今回が初めて。アフレコ当日、相葉は声を当てるアニメーションをひと通り見て、「これ、激ムズですね」と緊張の張の面持ち。しかし、リハーサルを重ねるごとにコツをつかみ、すぐに声の張りもセリフのタイミングも完璧にこなし、OKを連発。ラストは「『クレヨンしんちゃん』らしく笑ってみて!」という監督からの“無茶ぶり”にもバッチリ対応した。相葉の“しんちゃんらしい笑い声”とは…!? オンエアでぜひチェックを!
さらに、アフレコを終えてホッとしていた相葉のもとに、突然しんのすけが登場! 相葉は「しんちゃん、初めまして!」と初対面を喜び、しんのすけも「相葉ちゃん~♡」とフレンドリー。「“嵐”つながりで、今日からオラも嵐のメンバーってことでいい~?」と強引にメンバー入りを要請! 突然のおねだりに、相葉が「持ち帰って、メンバーと相談してもいい?」と戸惑っていると、しんのすけが「オラ、ダンスなら自信があるゾ」と言い、なんと嵐のデビューシングル「A・RA・SHI」をキレッキレで踊って猛アピール! その完コピダンスに触発された相葉が、なんとアドリブで一緒に踊り出すという、スタッフも想定外の“第2のコラボ”が実現した。相葉は「しんちゃん、スゴイよ!! この踊りは、もう“嵐”そのものだね!」とダンスを絶賛しますが、はたしてしんのすけのメンバー入りは叶うのか!?
【相葉雅紀 コメント】
――アフレコの感想は?
ショートアニメではありますが、こんなにがっつりアフレコに挑んだのは初めて。緊張しましたが、楽しかったです。アニメーションの口の動きと合わせるのが難しくて、プロの声優さんは本当にスゴイなと実感しました。僕ひとりだけの収録だったので孤独な戦いでしたが、最後までやり遂げました!
――しんのすけと対面した感想は?
ひょうきんでかわいかったですね! しんちゃんが「A・RA・SHI」を完璧に踊ってくれたので、ついつい身体が勝手に動いちゃいました(笑)。しんちゃんのダンスはスゴかったですね!! あの踊りは、もう“嵐”そのものでしたよ(笑)!
――「クレヨンしんちゃん」はご覧になっていましたか?どんなところが好き?
もちろん見ていました! 放送がスタートしたのは小学生のころだったと思いますが、「ものすごく面白いアニメがはじまった!」という当時の衝撃も覚えていますし、今でも「ミュージックステーション」がはじまる前に楽屋でテレビをつけたりするので、まさにずーっと見てきたアニメ。しんちゃんはやんちゃなところ、大人を大人と思っていないところが生意気でかわいいなと思います。
――今回のコラボの感想&みどころは?
小学生の頃から見てきたアニメに出演させていただけるなんて、本当にうれしかったです。コオ先生を男前に描いてくださってありがたかったですね。それにしても、シロとダイキチは白くてモフモフしていて、ほぼほぼ一緒ですね(笑)。ダイキチもかわいいですが、シロちゃんもかわいい! 2匹がからむおはなしも面白いので、ぜひコラボを楽しんでいただけたらうれしいです。
――しんのすけは“嵐を呼ぶ5歳児”ですが、ご自身は5歳の頃、どんな子どもでしたか?
保育園のお泊り保育で夜、抜け出して家に帰ったら翌日、大変な事態になっていたことを鮮明に覚えています。眠れなくて怖くなっちゃって、保育園から家がすごく近かったこともあって、「ウチの方がいいや!」と思って帰って寝ちゃったのですが、次の日、超~怒られました。相当、迷惑をかけたんだろうな(笑)。あのときはすみませんでした!
――「僕とシッポと神楽坂」の見どころもお願いします!
このコラボが放送される11/23(金)、ドラマは第7話を迎えます。第7話は最終回に向けて、これまででいちばん大きくストーリーが動くところ。「僕とシッポと神楽坂」最大の山場となりますので、ぜひ第7話、そして最終話も逃さず見ていただきたいですね!