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放送までいよいよあと2日となった日英共同開発ドラマ『名探偵ステイホームズ』。おうちが大好きな“子供部屋おじさん”ことアタル(北村匠海)が、ネット検索だけで難事件を解決!そんな前代未聞の探偵ドラマはどのようにして作られたのか!? 制作秘話やプロデューサーのコメントを、「日テレ公式YouTube」で公開!
2020年に放送され大反響を呼んだリモートドラマ『ダブルブッキング』の制作チームと、イギリスの制作会社(ハリー・ポッターシリーズのプロデューサーも参加しているEnvision Entertainment社)が、タッグを組んで誕生した本作。企画の立案から脚本の構想まで、打ち合わせはすべてリモートで行った。
「全てをビデオ会議で進めてきたおかげで一層面白くなった。直接会ったことのない人たちがインターネットを通じてつながる…ドラマ作りのプロセスが実際にドラマにも影響を与えた」と語る、プロデューサーのMichael Nakan(マイケル・ネイカン)。公開中のYouTube動画では、実際のオンラインミーティングや、マイケルと主演・北村匠海がリモートでコミュニケーションをとる様子も公開された。
さらに、先日フランスで開催された欧州最大のドラマ見本市『シリーズマニア』において、『名探偵ステイホームズ』の単独イベントを実施。海外バイヤーに対し日本チームもリモートでプレゼン。今後、海外を舞台に各国の在宅探偵を主人公にした続編を計画中だ。
ちなみに、今回のYouTube動画の中でマイケルは、北村匠海の演技を絶賛!「彼の親しみやすいの演技は、欧米の視聴者にも響く」とコメント。日本在宅探偵としてアタルがどこかの国の作品に登場する日も近いはず。大盛況だった見本市の様子や世界展開へ胸を膨らませる北村匠海のコメントなど、全貌は「日テレ公式YouTube」で!
日英共同開発スペシャルドラマ(2話完結!)
「名探偵ステイホームズ」
「前編」2022年4月 3日(日)よる10時30分~11時25分
「後編」2022年4月10日(日)よる10時30分~11時25分
出演:北村匠海・松本まりか・森川葵・黒羽麻璃央・谷原章介・鈴木保奈美 ほか
脚本:森ハヤシ