９／５（火）後７時56分より、TBS系にて「全国小学生No.1 超頭脳決定戦！」を放送。全国予選を勝ち抜いた学力自慢の天才小学生が、国語・算数・理科・社会をはじめとした様々な難問に挑戦！　日本一頭のいい小学生が決定する。番組収録後、MCの内村光良（ウッチャンナンチャン）、佐藤栞里が囲み取材に応じた。

　内村は「小学生たちのレベルが高すぎて、メンタルの部分をコメントするしかなかった。恐ろしい小学生だなと」と苦笑い。佐藤は「見ているうちに、家族のような気持ちが湧いてきて、他人事とは思えないぐらい集中して見られた」と感想を。さらに、小学生たちを見ていて、「勉強を楽しむってことが最初の一歩。(うちの)子供たちにも叩きこみたい。あきらめない心を学んだ」と内村。「早押しクイズでミスすると、みんな小学生に戻っていた。みんなノーミスじゃない。そんな人間味も伝わった」と振り返った。佐藤は「ルール説明の時に、1つ1つ聞いていたのが印象的」と小学生の熱心さに感心していた。

　また、自身の小学生の頃について聞かれ、内村は「小学生まではわりと頭が良かったんですが、高校でダメに。そこから、南原（清隆）や、出川（哲郎）に出会った(笑)」と。佐藤は「毎日缶蹴りをしたり、夏にはプールに行ったりして、活発に遊んでいた子供だった。日焼けして木のような色になっていた(笑)」と語り、笑いを誘った。

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