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日曜夜10時30分から放送中の日曜ドラマ『極主夫道』。「くらげバンチ」(新潮社)で連載中の大ヒットコミックをドラマ化したもので、主演の玉木宏が元極道のスーパー専業主夫・龍を演じている。
18日放送の第2話では、かつてのライバル同士だった、龍と虎二郎(滝藤賢一)が再会し、伝説のヤクザ同士の喧嘩が……。勝負を決めるのは、決死のスイーツ対決!?
ちょっと太ったことを向日葵に指摘された龍は、フィットネスの体験へ。そこで、初のヨガ体験……からの虎二郎と遭遇し、まさかのヨガ対決に!
そんな龍のほんわかした日常の中、龍が住む火竜町の婦人会と隣町である水竜町の婦人会の抗争が勃発する!火竜町婦人会の会長・田中和子を演じるのはMEGUMI、水竜町婦人会の会長・山本を演じるのは映美くらら。そんな2つの婦人会がスーパーのタイムセールで鉢合わせ!頭に血がのぼった両者はキノコカットが特徴的な店長・三宅(本多力)を突き飛ばし、額を突き合わせてのにらみ合いへ。エスカレートした2人の顔はもはや怖いというより変顔の域に達し、カットの声がかかると思わず吹き出す。
その後は店内にカメラを移し、タイムセールが開幕。婦人会キャストたちは叫び、怒鳴り、商品を奪い合いと、リハーサルから大熱演。カットの声も届かないほど大乱戦を繰り広げる。なお、そんな主婦たちのバトルに置いてけぼり状態の龍こと玉木は、場で唯一の男性である本多と和やかに世間話を。
そんな終わりを知らぬ戦いの場に現れるのが、パートを始めたばかりの雲雀(稲森いずみ)。堂に入った“極妻”っぷりで制止にかかるが…。果たして龍はこの抗争にどう決着を付けるのか!?
日曜ドラマ『極主夫道』第2話は、10月18日(日)10時30分から読売テレビ・日本テレビ系でスタート。