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昨年劇場公開され、話題を呼んだ乃木坂46生駒里奈主演のホラー映画『コープスパーティー』。その続編『コープスパーティー Book of Shadows』が、7/30(土)シネ・リーブル池袋ほかで全国順次ロードショー。公開に先立ち、生駒ら出演陣や山田雅史監督による会見が行われた。
前作キャストとの再共演もあり、「久しぶりに会えてうれしかった」と生駒。そして「ホラー作品なのに、待機時間は青春映画のようでした」と撮影現場を振り返った。また、続編に臨むにあたり、「共演者の皆さんに追いつきたいと思って、自分なりにワークショップをしたりして、前作より役の準備をして撮影に挑みました」と明かした。
本作では、昨年発足した乃木坂46に続く“坂道シリーズ”アイドルグループ・欅坂46の石森虹花も出演。映画初出演の石森は、「前作を観させていただいて、目を開けてみていられない怖かったので、(出演は)不安でいっぱいでした。でも、現場で生駒さんや出演者の皆さんが優しく接してくれて。緊張していたんですが、安心して撮影に臨めました。すごく楽しかったです」と笑顔を見せた。そんな石森に対し生駒は、「アドバイスできるほど私も先輩じゃないし、私も作品に臨む時は不安しかなかったんですけど、自分の時のことを思い出して、『何事も引いてちゃいけないな』と思ったので、それを伝えました。いつもマイクつけるんですが、マイクをつけるのに手こずっていて、マネージャーさんと2人がかりでマイクをつけるのを手伝ったり。そんな(初々しい)姿にキュンとしました」と振り返った。
最後に生駒は「公開日が近づいてきていてドキドキしています。今年の夏はどのホラーよりも『コープスパーティー Book of Shadows』をよろしくお願いします」とPRした。
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(c)2016 Team GrisGris / MAGES. / 5pb. / 映画「コープスパーティー Book of Shadows」製作委員会