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中島健人が明かす「かのきれ」6話の見どころは“雨ハグ”!「雨と自分がマッチしていることに驚いた」

NEWS 2021.08.17

かのきれ1

 Sexy Zoneの中島健人と小芝風花がダブル主演を務める「彼女はキレイだった」(カンテレ・フジ系 全国ネット)の第6話が今夜放送。このドラマは、さえない太っちょの少年からイケメンの“最恐毒舌”エリートになった長谷部宗介(中島)と、優等生の美少女から無職の残念女子になった佐藤愛(小芝)という真逆の成長を遂げた2人の“すれ違う初恋”の行方を描く、この夏一番の胸キュンラブ・ストーリー。

 5話では、宗介が進めていた「ザ・モスト」廃刊を免れる起死回生の超有名デザイナーとのタイアップ企画で失敗をしてしまった愛。怒ったデザイナーは、企画継続のために愛を解雇するよう宗介に告げ、愛は「ザ・モスト」を自ら去る。一度は全てを諦めた愛だったが、宗介からの「早く帰ってこい」というメールで編集部へ戻ることを決意、これまでとは別人のオシャレ女子になって戻ってきた。そんな愛に対してSNSでは「まさかの変身!」「愛ちゃんカワイイ!」など大きな反響があった。そして、樋口(赤楚衛二)が宗介に対して「正直、俺としてはこれ以上、あなたにジャクソン(=佐藤愛)に近づいて欲しくないんですけどね…俺、彼女のこと好きなんで!」と宣言。まさかの恋の宣戦布告!? に、SNSが沸き、「最強の対抗馬!」「宗介も応援したいけど、樋口も応援したい!」など、愛をめぐる恋の戦いに“宗介派”と“樋口派”の論争が起こっていた。さまざまな反響によって、Twitterでは世界トレンド1位となり、「#彼女はキレイだった」をつけたツイートは10万ツイートを超え、放送終了後もトレンド入りした。

 今夜放送の6話では、愛が考えた童話企画について編集会議が行われ、その席で愛は、コラムの執筆を人気絵本作家の夏川ちかげに依頼したいと申し出る。夏川は10年前に絵本作家を引退しているが、作品への思い入れが強い愛は、それでも何とか交渉したいと食い下がり、その真剣な表情を見た宗介はGOサインを出す。樋口の助言もあり、ようやく夏川ちかげ本人に話を聞いてもらえることになった愛は、待ち合わせ場所のホテルへ向かっていた。しかし、そこである事件が発生し……。

 中島は「6話のみどころは、“雨ハグ”。この“雨ハグ”のシーンが、洋画を見ているような気持ちになれます。実際に僕も“雨ハグ”のシーンを見た時に、雨と自分がマッチしていることに驚きました。あまり好きではなかった雨ですが、このシーンで好きになれました。雫強めの元気な雨だったので愛が寒がらないように全力で温めようっていう宗介の気持ちで撮影に臨んでいたので宗介と愛の“雨ハグ”のシーンはかなり見ごたえがあると思います」と話した。また、「6話は、5話の盛りだくさんだった内容からバトンがうまく渡り、大人のラブストーリーとして成熟する感じです。SNSなどでも予告PRを見た方々が期待を寄せてくれているみたいでうれしいです。視聴者の皆さんは、この夏一番のラブストーリーを見ているという感覚にきっとなれる内容だと思います」と話した。

■6話の内容
「早く帰ってこい」という宗介の言葉で編集部に戻ることを決めた愛。ファッションもメークも洗練され、まるで別人のように美しく変身した愛の姿に、編集部のメンバーは驚く。早速、愛が考えた童話企画について編集会議が行われ、その席で愛は、コラムの執筆を人気絵本作家の夏川ちかげに依頼したいと申し出る。しかし、彼女は10年前に引退していた。作品への思い入れが強い愛は、それでも何とか交渉したいと食い下がり、その真剣な表情を見た宗介はGOサインを出す。一方、宗介への想いが募る梨沙(佐久間由衣)は、会うたびに幼い頃の話ばかりする宗介に、「昔の話はもうやめない?」と切り出す。愛ではなく、自分を見てほしいという切ない思いからだったが、宗介にはその言葉の意味が分からない。それどころか、愛(梨沙)のある言葉に違和感を覚え、目の前にいるのは、自分の知っている“佐藤愛”ではないかもしれないと疑念を抱く。焦った梨沙は、何とか宗介の気持ちをつなぎとめようと、ある行動に出て……。その頃愛は、ようやく夏川ちかげ本人に話を聞いてもらえることになり、待ち合わせ場所のホテルへ向かっていた。しかし、そこである事件が発生。ニュースを知った樋口、そして梨沙と会っている最中に愛の窮地を知った宗介は……。

【作品概要】
「彼女はキレイだった」
毎週㊋後9時~9時54分
カンテレ・フジ系全国ネット

<出演>
中島健人 小芝風花 赤楚衛二 佐久間由衣
髙橋優斗(HiHi Jets/ジャニーズJr.) 宇垣美里 寒川綾奈 村瀬紗英 山田桃子
/ LiLiCo 木村祐一 菅原大吉 / 本多力 片瀬那奈 他

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