・メンバーから見た、ファン“ホリック”の魅力とは？

大樹「ホリックって優しい人ばっかりなんです。例えば対バンライブとかだと、普通は目当てのアーティストの出番が終わると帰っちゃう人が多いんですけど、ホリックは最後まで残っている人が多いとか、僕らの出番じゃない時は他アーティストのファンに前を譲ってあげていたとか、そういうステキな話を間接的によく聞くので、僕らも誇りを持てます」

ウィン「ただ、お人よしすぎて恥ずかしがり屋さんも多いのかなって。だから、アイアシアターは真っ暗だし、何も考えず俺たちに身を委ねるような気持ちで、５日はとにかく盛り上がってほしい！」

有希「そうそう。羞恥心を捨ててね。あとホリックは、僕らの活動期間が空いてしまっても、またライブに来てくれたり、地方まで来てくれる人もいたりして、ずっと付いてきてくれる人が多いんです。そういう愛を感じると、僕らの奥深くの部分を買ってくれてるんだなと実感できるし、すごく大きな力をもらっています」

大樹「僕らもファンの皆さんの‟家”みたいな存在になれたらいいなって思っています。いつでも安心して帰って来られる場所みたいな」

 ・もうすぐクリスマスですが、理想のクリスマスデートは？

ウィン「僕は人混みが嫌いだから、家でまったりするお家デートがいいな。クリスマスケーキを予約して、一緒に料理を作って。クリスマスっぽいチキンをオーブンで焼いたりしてみたい！」

ティム「僕はギャップで攻めます！　例えば夜８時くらいにちょっと高級な都会のレストランでクリスマスティナーを食べて、そこからどこかの温泉に行って、露天風呂でゆったりして。都会から田舎に行くっていうギャップがポイントです！　雪とか降ってたら最高だな」

大樹「表参道のイルミネーションを歩きたい！　そこでクリスマス気分を味わって、いつもよりちょっといいとこで食事してって感じかな。イタリアンとか。もちろんプレゼントも用意しますよ！」

翼「僕は横浜のみなとみらい。横浜の街を一周するクルーズがあるので、それに乗って横浜の工場の夜景を一緒に見たい！　横浜は僕の地元でもあるので、案内したいです」

有希「僕は洋風と和風を一気に味わいたい。お台場で映画を観て、テラスがあるレストランで海を見ながらフレンチとか食べて。それで、その後は屋形船に乗って和を味わいたいです」