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約30年分の進化を遂げ、新たに映画化された『ロボコップ』(3/14(金)公開)。
瀕死の重傷を負った警官が半分人間、半分ロボットの警官“ロボコップ”として新たな命を与えられ活躍するSFアクション映画が、よりシャープに、よりスピーディに、そして黒くスタイリッシュになった“ロボコップ”として登場する。
公開に先立ち、 “ロボコップ”が警視庁や日本全国の警察署と強力タッグを組み、警視庁や大阪府警、兵庫県警、京都府警などのキャンペーンポスターに登場するほか、日本全国の警察署を巡回、様々なイベントに参加することが決定。
2/3の節分の日は、柴又帝釈天にて葛飾・亀有警察署の合同豆まきに参加した。アメリカ・デトロイト警察を代表して来日した黒い“ロボコップ”は、柴又帝釈天に集まった大人から子供までの約800人もの参拝客の前に登場したロボコップは「この古き良き伝統ある帝釈天に感動しております」とコメント。
葛飾・亀有警察署の協力の下、葛飾警察署のゆるキャラである“防犯戦隊フリコマン”と着ぐるみ婦警“本田あやめ”巡査と共に、“振り込め詐欺防止”をアピールした。
またその後、ロボコップ自ら参道に出てチラシを配るなど、しっかり映画『ロボコップ』のアピールも!
メインイベントである合同豆まき「節分会」では、日本の安全と平和を祈り、魔界から来たという鬼たちに向かって力強く豆をまいたり、遠方の参拝客たちに豆をまいたりと大活躍! 大いに参拝客も盛り上がった豆まきとなった。イベントの感想を聞かれたロボコップは「帝釈天で多くの日本人と豆まきイベントを通して交流できて光栄だ! ご協力に感謝する!」とお決まりのセリフも交えて謝意を伝えた。
【作品情報】
映画『ロボコップ』
●3/14(金)より、丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか、全国ロードショー
<ストーリー>
2028年、世界各地の軍備のロボット化が進む一方、アメリカでは法律によってロボットの配備は禁止されていた。セラーズCEO(マイケル・キートン)率いる巨大企業オムニコープは法を覆すべく画策していた。デトロイトで愛する妻と息子と共に暮らす警官アレックス・マーフィー(ジョエル・キナマン)は不可解な爆発事故により身体の大部分を失ってしまう。彼が残したのは 脳、心臓、そして右手だけ。夫の存命を望むマーフィーの妻に、オムニコープは“ある計画”のため、ノートン博士(ゲイリー・オールドマン)の最先端ロボット技術を提供。犯罪捜査に必要な最小限の肉体と全身チタン合金のロボットを融合した驚異的な犯罪捜査能力を持つ“ロボコップ”として蘇ったのである……。
【監督】ジョゼ・パジーリャ (ブラジルの新鋭)
【出演】ジョエル・キナマン(「THE KILING~闇に眠る少女」) ゲイリー・オールドマン(『ダークナイト』) サミュル・L・ジャクソン(『ジャンゴ 繋がれざる者』) マイケル・キートン(『バットマン』) アビー・コーニッシュ、他
■公式サイト:http://www.robocop-movie.jp
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