NEWS
テレビ朝日のマスコットキャラクター“ゴーちゃん。”の誕生5周年を記念して、劇場版アニメ『ゴーちゃん。~モコとちんじゅうの森の仲間たち~』を制作。1/29に、都内でプレミアム上映会が行われ、多くのキッズやファミリーが足を運んだ。
記念作とあり、豪華スタッフ&声優陣が集結! 『ホワイトアウト』など話題作を多数手掛けた、江戸川乱歩賞受賞作家の真保裕一が脚本、「まんが日本昔ばなし」や「あたしンち」などを手掛けた、やすみ哲夫が監督を担当。宇宙から来たゴーちゃん。と仲良くなる人間の女の子・モコ役に茅野愛衣、ゴーちゃんが不時着した森で出会う“ちんじゅうみん”には杉田智和、梶裕貴、島﨑信長も参加。さらに、モコのお父さん役とお母さん役にはそれぞれ坪井直樹アナウンサーと萩野志保子アナウンサー、ちんじゅうみんのチベさん役には本間智恵アナウンサー、そして劇中に登場するアナウンサー役を久保田直子アナウンサーが演じる。また、エンディングテーマをシンガーソングライター・植田真梨恵が書き下ろし。植田は「ゴーちゃん。がてくてく歩いて、涙のあとにも前向きに歩いていけるようにと思いながら曲を作りました。いつでも前向きでひたむきに歩くゴーちゃん。に、ほがらかな勇気をもらえると思います」とコメントした。
物語は、地球にやってきた『ゴーちゃん。』が、牧場で暮らす人間の女の子・モコや、人間の言葉を話す不思議な動物たちとの“ちんじゅうみん”との交流を通し、“仲間の大切さ”を描いていくハートフルストーリー。上映後、モコ役に茅野と“ちんじゅうみん”キンちゃん役の梶が、ゴーちゃん。や“ちんじゅうみん”のモッフンと共にステージに登場し。キッズたちの元気いっぱいの反応に、笑顔を見せた。
茅野は「こうやって皆さんと楽しい時間を過ごすことができてうれしいです。何度でも見て楽しんでいただけたら」、梶は「ちょっと懐かしい気持ちになれる作品。小さいお友達もまっすぐな気持ちで楽しんでいただけると思いますし、大きなお友達も、ややシュール(笑)な部分もある映画なので、幅広く楽しんでいただける作品だと思います」とPRを。また、この日インフルエンザのため欠席した“ちんじゅうみん”カモさん役の島﨑からは、「カモさんの愛らしい外見に寄り添うようなグレーゾーンなキャラクターを、僕も楽しんで演じさせていただきました」とコメントが寄せられた。
本作はCSテレ朝チャンネル1にて3/5(日)後2時より、AbemaTV「家族アニメチャンネル」にて3/18(土)後7時より放送。さらに、今春、地上派でも放送を予定している。
HP
http://www.tv-asahi.co.jp/go-chan/
http://www.tv-asahi.co.jp/go-chan/movie/
(C)2011 2015 tv asahi・SANRIO