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二宮和也が主演を務める、TBS系日曜劇場「ブラックペアン」(毎週日曜後9時)の第3話(5月6日放送)ゲストに、ジャニーズJr.内のユニットSixTONES(ストーンズ)の髙地優吾がゲスト出演。事務所の先輩である二宮とは初共演を果たす。髙地が演じるのは、早期に回復できるスナイプ手術を求め、東城大にやってくる心臓病の音大生。厚生労働省の次期事務次官候補とされる父によりVIP待遇の隼人は、早々に手術の日程が決まり、高階(小泉孝太郎)が執刀医を務めることに。だが、隼人にはある重大な問題が隠されており……果たして、スナイプ手術の行方は?
髙地との共演について、二宮は「髙地くんには、歌番組でちょっと付いてもらったことがあったかな。ドラマに出るのは4年ぶりだと言っていたけれど、お芝居がいいからゲストに起用されたんだと思います。僕が演じる渡海はあまり病室に行かないのですが、今回は隼人の病室に行くシーンがあります。それは珍しいかもしれないですね」と話した。
また、日本を代表するソムリエである田崎真也が、東城大に入院してきた楠木秀雄役に。今作が民放のドラマ初出演で、物語が進むにつれて、重要なキーパーソンとなる役どころを演じる。
さらに、髙地が演じる隼人の父・厚生労働省の次期事務次官候補の浩司役には、ドラマ初挑戦気象予報士の依田司がスタンバイ。田崎と依田、まったくの異業種から参戦してきた2人が、ドラマにどのようなスパイスを加えるのか?
第3話の見どころについて、二宮は「スリリングな展開ですよ(笑)。人間関係もそうですが、医療業界の利権の話も出てきます。また、同時に2つの手術と向き合っていくというのもみどころだと思います」と。多彩なゲストを迎える第3話にも注目したい!