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劇団ひとり・真木よう子・門脇麦が奇跡のアドリブ劇を披露!出演者のアドリブで物語の結末が変わるアドリブ・バトルロワイヤル「横道ドラゴン」が8/11㊎より配信スタート。それに先駆け、劇団ひとり・真木・門脇の解説付きで1話を視聴できる、“「横道ドラゴン」1話ウォッチパーティー”が本日(8/10㊍)23時よりDMM TV公式YouTubeにて無料配信されることが決定した。
演者のアドリブを受けて、次の物語が紡がれていくという前代未聞の手法で制作された本作の楽しみ方や作品の魅力、撮影の裏側をメインキャストの3人が語る。果たして、アドリブで行われるサスペンスは本当に成立するのか?誰もが予想できない展開を巻き起こす劇団ひとりのアドリブワールドに、真木・門脇はついていけるのか?
次々と現れる俳優や芸人などの豪華ゲスト出演者たちにも注目を!
●劇団ひとりコメント(DMM TV新作発表イベントより)
僕もいろんなドラマを観たり出たりしてきたんですけど、初めての経験で面白かったです。アドリブのお芝居で“しっちゃかめっちゃか”になったものをもとに、上田先生にドラマ部分を書いていただいて、そのドラマ部分を受けてもう一度アドリブ芝居をやって。われわれはどんどん横道にそれていくんですけど、先生がちゃんとドラマにしてくれました。演者はアドリブで言っているので伏線のつもりじゃないんですが、それが最終話に回収される気持ちよさはこの作品にしかないかも。逆に、すごい伏線っぽいのにまったく回収されないものもあります(笑)
●真木よう子コメント(DMM TV新作発表イベントより)
軽い気持ちでお仕事受けてしまったのですが……頭をフル回転しなきゃいけないので、一日撮影して家帰ったらベッドにぐったりでした(笑)。(自分が)本当に困っている顔とか、笑っている顔とかいろいろあって。絶対面白いと思うので、とりあえず見てください!
●門脇麦コメント(DMM TV新作発表イベントより)
私も真木さんと同じく(仕事を)受けちゃった……と。考えてみたら普通のドラマの撮影でも自由な演技が得意じゃないんです。アドリブがもともと苦手だったことに後から気づきました。ゲストによってドラマっぽくなる時と大喜利大会になる時があって。いろんな要素があるから面白い。
企画・総合演出には「有吉の壁」「マツコ会議」など数多くのヒット番組を手がけてきた橋本和明、脚本は、映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本語版台本を担当したヨーロッパ企画・上田誠という強力タッグ。
勢いに乗るクリエイター2人による最強コンテンツをお楽しみに!
【作品情報】
DMM TVオリジナル
「横道ドラゴン」(全6話)
8/11㊎よりDMM TVで独占配信
※初日は1、2話を配信、以降毎週金曜に最新話が配信に
出演者
劇団ひとり、真木よう子、門脇麦、岡田義徳、永野宗典、小手伸也、
岩崎う大(かもめんたる)、小峠英二(バイきんぐ)、ヒコロヒー
ふせえり、狩野英孝、真空ジェシカ、国崎和也(ランジャタイ)、
大久保佳代子(オアシズ)、錦鯉
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