ジャニーズ
2022年1月1日(土・祝)16時よりフジ系にて、明石家さんま&木村拓哉による正月恒例の特番『さんタク』が放送。この番組は、さんまと木村の二人が、有言即実行をモットーにあらゆることに挑戦する。
今回は、さんま・BEGINが作詞を務めた木村の新曲『Born ready』の歌詞を体現したロケを実施。ボウリングなどの同時成功や、バレずに初詣、木村のお座敷遊び初体験といったさまざまな企画に臨む!
■同時成功チャレンジで奇跡が!?ロケ現場リポート
歌詞の「奇跡を追い越せ」にちなんだロケでは、さんま&木村が“奇跡を追い越す奇跡”を起こすべく、ボウリング・バスケ・サッカーで<同時成功チャレンジ>を実施。二人の私服姿にも注目だ。
ここではロケ当日の模様をリポート。まずはボウリングの同時ストライクに挑戦するさんま&木村。木村が「これ、すぐ終わりますよ?」と自信を見せる一方で、20年ぶりにボウリングに挑むさんまは「練習で1回もストライク出なかった…」と弱気。本番が始まり、木村の掛け声にあわせて投球してみると…?
続くバスケチャレンジでは、二人が離れた位置から同時ゴールを狙う。本番前の練習では、元バスケ部の木村は次々とゴールを決めていき、さんまも私物のジャージに着替えて気合十分。現場では、さんまが「一発で終わっていいですか?」、木村も「一発で決められたら、おもしろいんだけどなぁ…」と意気込みながら本番に臨むが、はたして!?
ラストは“サッカーゴールのクロスバーに同時にボールを当てる”というチャレンジへ。事前練習では、さんまは惜しくもバーの高さまでボールを蹴り上げられず、逆に木村は蹴ったボールがバーの上を越えてしまうこともしばしば。
このチャレンジについて、VTRで登場したサッカーの堂安律選手は「かなり難易度高いです。現役選手でもなかなか当たらない人もいます。しかも同時成功は現実的に厳しいかと…」とコメント。さんまも「無理やと思う」とつぶやくなかで本番がスタートしたが、この難関を二人は乗り越えられるか?
…すると、ミラクルとしか言いようがない展開が!?現場のスタッフはどよめき、ロケの実況を担当していた佐野瑞樹フジテレビアナウンサーも「これがスーパースター!」と大興奮。さんまは「このオンエア何回見るやろなぁ」、木村も「これは本当に奇跡かもしれませんね」と感慨深いようだが、いったい何が起こったのか?チャレンジの“奇跡的な結末”は放送でチェックを。
■“日本一目立つ”さんま&木村、バレずに初詣できるか?
ロケ企画はほかにも盛りだくさん。 <バレずに初詣>では、マスクや帽子で顔を隠したさんま&木村が都内某所に登場。 “観光客に声をかけて写真を撮ってもらう”、“コースの途中で『さんタク』が用意したニセ番組の撮影に、わざと映り込んでピースする”などのミッションをこなしつつ、周囲にバレないようにゴールを目指し、もし途中でバレてしまうとチャレンジは即終了となる。
プライベートで外を歩いていても「バレない」というさんま&木村。チャレンジを成功させるべく、木村の「スピードが大事っすよ」という作戦のもと、二人で足早に通りを歩いていく…が、いつもの笑い声が出てしまうさんまに木村がヒヤッとする場面も。ドキドキの二人は、バレずに本堂へたどり着けるか!?臨場感あふれるチャレンジに注目だ。
■木村が人生初の“お座敷遊び”を体験!
さらに今回は、木村が人生初の“お座敷遊び”を体験。演舞を鑑賞したり、金毘羅船船(こんぴらふねふね)ゲームで遊んだりと、本来は“一見さんお断り”の料亭で伝統文化の世界に触れる。
番組では、恒例のスタジオトークもたっぷり収録。さんま&木村がそれぞれ2021年を振り返るほか、『Born ready』の制作秘話も明かされ、もちろんこの『Born ready』もテレビ初披露となる。
【『さんタク』20回目にして初の見逃し配信も決定!】
さらに、『さんタク』の放送20回目にして初となる見逃し配信も決定。地上波放送後より、FOD・TVerにて無料公開する。期間限定での配信につき、ぜひチェックを!
TVer:https://tver.jp/
【番組概要】
≪タイトル≫
『さんタク』
≪放送日時≫
2022年1月1日(土) 16時~18時
≪出演者≫
明石家さんま、木村拓哉
堂安 律 ※VTR出演
佐野瑞樹(フジテレビアナウンサー)、榎並大二郎(フジテレビアナウンサー)
≪スタッフ≫
チーフプロデューサー:黒木彰一
総合演出:出口敬生
演出:加藤タケル
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