和風喫茶「鹿楓堂」を舞台に、店主のスイ（小瀧望／ジャニーズWEST）、ときたか（葉山奨之）、椿（大西流星／なにわ男子）、ぐれ（佐伯大地）ら心優しき４人の青年たちが送る“癒やし系飯テロドラマ”「鹿楓堂よついろ日和」（テレ朝系）。これまで、いろいろなお客さまと出会い、自分たちの過去とも向き合ってきた４人の心温まる物語が、ついに今夜最終回を迎える。

　時は流れ、2022年３月――。時代の波に飲み込まれ、休業を余儀なくされた鹿楓堂では、スイがひとり掃除に精を出す。一方、ときたかはお弁当屋さん、椿はホテルイーストサイドグランデで、角崎英介（白洲迅）と共にパティシエ、ぐれはフードデリバリーの宅配員…と、“新しい日常”を歩み始めていた。シェアハウスで一緒に暮らしているとはいえ、みんなの生活サイクルはバラバラ。ひとりで食事をすることが増えたスイは、寂しさや今後の鹿楓堂に対する不安を感じるように。
　そんな中、ついに再オープンの日。“新しい日常”に慣れつつある仲間たちは戻ってきてくれるのだろうか…そんな思いを抱えつつ、鹿楓堂に向かったスイを待っていたのは、３人の仲間と角崎、そして双子の兄・東極八京（藤井流星）！　スイは、１年前の約束を守って思い出の湯飲みを持ってきた八京とともに、桜が舞い散る中、ついに初めて素直な気持ちで言葉を交わす。スイの思いを知り、やっと優しい笑顔を見せる八京、彼もまた誰も知らなかった本音を初めて語り出す。
そして開店時刻、鹿楓堂にやってきた“お客様”とは!?

【番組情報】
３／19（土）
鹿楓堂よついろ日和
テレ朝系　後11時30分～深夜０時

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