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【全員集合!】若葉竜也・岡山天音・INI尾崎匠海の誕生日を「アンメット」ファミリーがお祝い! 岡山「2人と誕生日が近かったおかげで、何とかおこぼれをいただけた」【アンメット ある脳外科医の日記】
ドラマ 2024.06.14
杉咲花主演の月10ドラマ「アンメット ある脳外科医の日記」(カンテレ・フジ系 毎週月曜よる10時)に出演中の若葉竜也、岡山天音、尾崎匠海の3名が、そろって6月が誕生月ということで、撮影現場でサプライズでの誕生日祝いが行われた。
3名合同のバースデーサプライズは、ドラマの舞台となる「丘陵セントラル病院」にて、“ミヤビ”杉咲花、“星前”千葉雄大、“津幡”吉瀬美智子、“藤堂”安井順平、“成増”野呂佳代、“森”山谷花純、“小春”中村里帆、“高美の大将”小市慢太郎、“高美の女将さん”阿南敦子らと、医局にて“あるシーン”を撮影するタイミングで行われた。
スタッフから「みなさま!6月10日は若葉竜也さん!6月14日は尾崎匠海さん!6月17日は岡山天音さんのお誕生日です!」と声がかかると、拍手と歓声で大いに盛り上がるチーム『アンメット』。知らされていなかった若葉、岡山、尾崎は、突然のことに「えーー?いや~」と、少し照れくさそうな様子。そこへ、杉咲らが豪華なバースデーケーキとともに笑顔で登場!3人それぞれにプレゼントが手渡され、キャスト&スタッフが全員でバースデーソングを歌い、盛大にお祝いした。若葉は「だからか…(笑)。みんな何してんだよって思ってたんだよね」と苦笑い。あらためて、3人に「おめでとーー!!」と、大きな拍手が送られた。
サプライズの感想を聞くと、尾崎は「まさか祝っていただけると思ってなかったので、ガチでうれしかったです。本当にありがとうございます!」と喜び、岡山は「僕、誕生日が17日なんで…、若葉くんと尾崎くんと誕生日が近かったおかげで、なんとかおこぼれをいただけてよかったです。ラストスパート、力合わせて頑張りましょう!よろしくお願いします!」と、ユーモアで周囲を沸かせ、最後に若葉が「みなさん、ありがとうございます!あと少しでクランクアップですけど…、精一杯楽しみたいと思います。ありがとうございます!」と、笑顔を見せた。
クライマックスに向け、ドラマも大きな盛り上がりをみせる『アンメット』。今週放送された9話放送後、SNSでは「凄い作品をみているなあ…」「日本ドラマ史に残るような名シーン」「9話まだの人は後半10分だけでも見てください!若葉竜也と杉咲花のとんでもない演技がみられます」と大きな話題となり、8話に続いてX(旧Twitter)の日本と世界のトレンド1位を獲得。また、関東の世帯視聴率も、5話以降上昇を続け番組ベストを更新した(関東世帯6.3%)。同ドラマは、ラスト2回。次週10話は、17日(月)に放送される。
■6月17日(月)放送 第10話あらすじ
一過性健忘の症状が現れ、突如、三瓶(若葉竜也)が誰だか分からなくなってしまったミヤビ(杉咲花)。今回は軽い発作で済んだが、大迫(井浦新)は三瓶にミヤビの病状を詳しく伝えた上で、手術するにはあまりにも危険だから絶対に手を出すな、と釘を刺す。数日後、画家の柏木周作(加藤雅也)が公園でてんかん発作を起こし、丘陵セントラル病院に運ばれてくる。最も悪性の脳腫瘍を患う周作は、できる治療は全て受けてきた上で、もはや手の施しようがない状態。やがて周作は、徐々にこれまでの記憶も失い始め、妻・芳美(赤間麻里子)のことすら分からなくなっていく。その姿に、ミヤビは自分もこの先、何もかも忘れてしまうのだろうかと不安に駆られて…。一方、三瓶は大迫のもとで見た、より精細な脳のMRI画像を思い出していた。ミヤビの記憶障害の原因は、決して人がメスを入れてはいけない領域“ノーマンズランド”にあり、無理に手術をすれば命に関わる状態。しかしこのまま放っておいて再発すれば、同じ結果を招く。ならば手術にかけるしかないのか…葛藤しながらも手術の練習に没頭する三瓶に、ミヤビはある決意を口にする。
【作品情報】
「アンメット ある脳外科医の日記」
カンテレ・フジ系 毎週月曜よる10時
出演/杉咲花 若葉竜也 岡山天音 生田絵梨花 山谷花純 尾崎匠海(INI) 中村里帆 ・ 安井順平 野呂佳代 千葉雄大 ・ 小市慢太郎 酒向芳 吉瀬美智子 井浦新