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月9ドラマ『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』(フジ系・毎週(月)後9時)は、現在『グランドジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックが原作。2016年6月より11巻まで発刊しているコミックスの数は、累計200万部を突破している、いま勢いのある人気漫画だ。
シーズン1となる『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』(2019年4月期)の放送終了直後から、「続編楽しみ!」「シーズン2希望」「ラジハロスです!」など、続編待望の声が番組公式HPやSNSに多く上がっていた。そういった視聴者の皆様の声に応える形で先週10月4日(月)に放送した『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』第1話は、個人全体視聴率:6.6%(世帯視聴率:11.3%)を獲得し(※注)、好スタートを切ると同時に、「見逃し配信」も好調に推移。第1話の「見逃し配信」が、フジテレビ歴代最速で100万再生を突破し、放送日から3日間(10月4日~6日)で138万再生を記録した(FOD、TVer、GYAO!、Yahoo!の合計値)。これは、これまでのフジテレビ制作ドラマで歴代最高再生数を記録した前クールの月9ドラマ『ナイト・ドクター』のペースを上回る勢いとなっている。
先日の初回放送を見逃してしまった方は、ぜひ「見逃し配信」をチェックし、来週11日(月)後9時から放送の第2話に備えてみよう。
患者の病、けがの根源を見つけ出すエキスパートたちの戦いを、シーズン1にも増してリアルに描く『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』に、乞うご期待!
<第2話あらすじ>
唯織(窪田正孝)たちのもとへ、陸上大会中にてんかん発作を起こして転倒し、頭部を強打したという12歳の小学生のCT検査依頼が入る。その小学生・速川走太(長野蒼大)は、ともに陸上のオリンピック選手だった一郎(眞島秀和)と叶恵(入山法子)を両親に持ち、ひとつ下の妹・花恋(白鳥玉季)とともに数々の大会で優勝するなど、日本陸上界の未来を担う才能として注目されている選手だった。
走太は、てんかんの治療中で、以前から甘春総合病院の脳外科に通院していた。走太のCT画像を読影した杏(本田翼)は、薬物療法が上手くいかなくなっているため、外科手術を選択する可能性に言及する。そこで唯織は、少しでも治療の選択肢を増やすために、詳しい検査をしてはどうかと提案するが……。
同じころ、裕乃(広瀬アリス)は、庭木の手入れ中に転落したという患者・柳田哲平(きたろう)の検査を担当する。だが柳田は異常もないのに、いちいち大げさに騒ぎ立て、裕乃を困惑させる。「世の中には、どうしても治したくても、治せない人だっているのに…」。そんな世の中の不条理に憤りも覚える裕乃だったが…。
(※注)視聴率は「ビデオリサーチ調べ・関東地区」。
番組概要
≪タイトル≫
『ラジエーションハウスⅡ~放射線科の診断レポート~』
≪放送日時≫
第2話:10月11日(月) 21時~22時09分 ※15分拡大スペシャル
毎週(月) 21時~21時54分
≪出演者≫
窪田正孝
本田 翼
広瀬アリス
浜野謙太
丸山智己
矢野聖人
・
山口紗弥加
・
遠藤憲一
・
鈴木伸之
八嶋智人
髙嶋政宏
浅野和之
・
和久井映見
第2話ゲスト
眞島秀和
入山法子
白鳥玉季
きたろう
他
≪原作≫
『ラジエーションハウス』(原作:横幕智裕 漫画:モリタイシ GJ/集英社)
≪脚本≫
大北はるか
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』『グッド・ドクター』他
≪企画≫
中野利幸
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』『ラスト・シンデレラ』他
≪プロデュース≫
草ヶ谷大輔
『コンフィデンスマンJP』『トレース~科捜研の男~』他
≪演出≫
鈴木雅之
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』『HERO』シリーズ、『王様のレストラン』他
相沢秀幸
『アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋』『グッド・ドクター』他
水戸祐介
『ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~』他
≪制作著作≫
フジテレビジョン
【公式HP】https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse2/
【公式Twitter】@radiation2_2021
【公式Instagram】@radiha_radiha
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