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TBS系・毎週日曜後9時から放送の日曜劇場『陸王』の出演陣、ランナー役の指導・監修を行う青山学院陸上競技部長距離ブロック監督の原晋が、「横浜マラソンEXPO」の応援に駆けつけ、ランナーたちにエールを送った。
悪役ぶりが話題の埼玉中央銀行融資課長・大橋浩役の馬場は「劇中では、黒縁眼鏡でいやな奴なんですけど、今日だけは全面的にいい奴で押していこうかなと、さわやかブルーな眼鏡で参りました」と笑顔を。
「こはぜ屋」最年少社員・仲下美咲役の吉谷彩子は、「こはぜ屋」の紙袋を持って登場。司会から袋の中身を聞かれ、「こはぜ屋から“陸王”持ってきました。私たちが今、一生懸命作っているシューズなんです」と、劇中で使用されている「陸王」を初めて生披露し、観客を沸かせた。
原監督は、ランナー役・水木役の石井貴就の体を見本にしながらランナーたちに向けて特別指導を。「走る時に腕を振ること意識する人が多いですけど、腕をふるためにバーベルをあげたり、 腕立て伏せをする必要はないんです。肩甲骨周りの稼働領域を広げていくために腕を大き回しトレーニングが必要なんです」とアドバイスした。そして、最後に馬場は、「マラソン後はゆっくりお風呂につかって、夜は『陸王』みてほしい」と、10/29(日)の「陸王」第2話放送をPRした。