NEWS
9月30日(木)午後7時からMBS/TBS系で放送された「プレバト!!3時間スペシャル」が、世帯視聴率で関西地区15.1%、関東地区12,4%、個人全体視聴率(4歳以上の平均視聴率)で関西地区9.0%、関東地区7.2%、世帯・個人全体で高視聴率を獲得。関西では世帯・個人で同時間帯1位、関東では個人全体で同時間帯1位を獲得した。(数字はビデオリサーチ調べ)
この日は3つのコーナーを放送。俳句コーナーでは秋の俳句王を決める「金秋戦」が行われ、永世名人の梅沢富美男、東国原英夫、名人10段のFUJIWARA・藤本敏史、フルーツポンチ・村上健志、7段のKis-My-Ft2・横尾渉、同じく7段の千原ジュニア、5段の中田喜子、4段の立川志らく、初段の森口瑤子、特待生3級のKis-My-Ft2・北山宏光の10人が「バッテリー切れ間近」という過去最高難度のお題で激突。唯一特待生のKis-My-Ft2・北山宏光が初優勝を果たした。北山の俳句に観戦ゲストとして出演した同メンバーの千賀健永も「メッチャいいですね…メッチャ良いしか出てこない」と言葉にならない様子。また、この句を評価した夏井いつき先生は「びっくりしましたね、東さん(東国原)の句だと思ってた!まさかこの子!?と驚いております」と大絶賛した。
このほか番組史上初の動くアート査定となる新企画「パラパラ消しゴムはんこ」では「消しゴムはんこ」の名人・特待生が集結。千原ジュニア、野性爆弾・くっきー!、南海キャンディーズ・しずちゃん、馬場典子、三山ひろしの5人が、消しゴムはんこで作るパラパラ漫画のアニメーション作品を披露。初企画にも関わらず傑作ぞろいの超ハイレベルな戦いを繰り広げた。さらに、水彩画査定の名人・特待生による頂上決戦「秋の水彩画コンクール」では、上位5人が100点満点を叩き出す番組始まって以来の超激戦となった。
尚、この回の毎分世帯最高視聴率は、関西18.5%(午後8時05分)、関東15.6%(午後8時03分)を記録。東西共、「秋の水彩画コンクール」で見事ナイツ初の栄冠を手にした・土屋伸之が、行列ラーメン店蒙古タンメン中本の厨房を描く創作風景だった。
10月7日(木)18:59までTVerで見逃し配信中(https://tver.jp/corner/f0084980)