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突然、目の前に現れた美しきセミの王子さまと暮らすことになった、さえないアラサー女子。2人の7日間の純愛を脚本家・岡田惠和が大人のおとぎ話として描く、山田涼介主演の金曜ナイトドラマ「セミオトコ」8/30(金)放送の第6話に、テレビ朝日マスコットキャラクター『ゴーちゃん。』がスペシャルゲストとして出演!
11年からテレビ朝日マスコットキャラを務めているパンダ王子『ゴーちゃん。』。マスコットキャラクターとしての活躍の場は年々広がり続け、様々なイベント会場やスポーツ中継の現場、さらにはアニメなどでその姿を見る機会も。そんなゴーちゃん。が、ドラマの中で、ゲームセンターにデートにやってきたセミオ(山田涼介)&由香(木南晴夏)と、奇跡の対面を果たす。
ゴーちゃん。が現場に現れると、山田は「わざわざご足労いただいてすみません。ありがとうございます」と丁寧にあいさつ。遠くから見守っている子どもたちにも、ゴーちゃん。が見えるように声を掛けて向かい合わせてあげるなど、細やかな気遣いを見せていた。木南には、ゴーちゃん。からプレゼントが! ラッピングされたプレゼントを受け取り、うれしそうな表情に。待ち時間には、ゴーちゃん。の動きを観察していた木南が、ちょっとぶりっ子気味にその仕草をマネしてみる一幕も。「かわいい女の子になりたいなって思って……」という木南に、山田も思わず「なんか悪いものでも食べた?」とツッコミを! そんな2人の姿を見た現場のキャストとスタッフたちには、和やかな空気が流れていた。
さらに、ゴーちゃん。は山田にHey! Say! JUMPが歌う「セミオトコ」の主題歌『ファンファーレ!』のダンスも披露。あまりに上手なダンスに、山田もびっくり! 思わず「いえーい! 上手!」とハイタッチを交わしていた。山田&木南が、ゴーちゃん。と出会うセミオと由香のデートシーン。果たしてどんなかわいらしいシーンに仕上がっているのか!?
【番組情報】
8/30金
テレ朝系「セミオトコ」<第6話>
後11時15分~0時15分ほか放送
〈あらすじ〉
ついに「うつせみ荘」の住人たちに「自分はセミである」と打ち明けたセミオ(山田涼介)。庄野くぎこ(檀ふみ)&ねじこ(阿川佐和子)姉妹、岩本マサ(やついいちろう)&春(山崎静代)夫妻ら住人たちは、驚きながらもそれぞれがその事実を受け止める。これまでさんざんセミの悪口を言ってしまったことをセミオに謝る熊田美奈子(今田美桜)。こんなにも現実離れした話を受け入れてくれたことに驚き、疑問を抱くセミオに、小川邦夫(北村有起哉)は、「みんなお前のことが好きだからだよ」と優しく声を掛けるのだった。
だが、あらためて突きつけられたこの現実に、ただ一人、混乱する大川由香(木南晴夏)。セミオが本当にセミだったということは、2日後にやってくる“別れ”が、すなわちセミオの“死”を意味することを実感していたのだ……。そんな由香をよそに、セミオは住人たちに羽化する前の数年間について語る。今よりもっと昔の、ほかに誰も知るはずもない「うつせみ荘」での出来事を次々と語って聞かせるセミオ。そして由香はとうとう、セミオが自分のところにやってきた本当の理由も知ることになる。衝撃の告白を受け、眠れない夜を過ごす住人たち。昼間、実は無理して笑っていた由香を思うと、皆悲しくてやりきれない気持ちになっていた。そして残された最後の2日間――由香とセミオは国分寺を飛び出し、都会へデートに出掛ける。楽しい時間を過ごす一方で、由香は密かにある決意をしていた……。