４／18(水）後８時～後９時57分にTBSで放送される「アイ・アム・冒険少年」では、人気企画の“脱出島”を放送。今回は、企画常連のオードリー春日俊彰が“ナイフ１本”で参加。さらにピンク・レディーの未唯mieが初参戦。還暦を超えた彼女が、“最新防災グッズ”で奮闘する。国民栄誉賞も受賞したサッカー女子・元日本代表の丸山桂里奈も“100均一グッズ”で初参戦し、壮絶な無人島脱出を繰り広げた。

　スタジオ収録にも参加した未唯と、丸山は、収録後の囲み取材で感想を。未唯は、「番組スタッフの方が、私にやらせてみたいと思ってくださったことに興味を持ちまして、やってみたいと思って参加しました。私はよく『どんな人か分かりづらい』と言われることがあって、何か取り繕っているところがあるのであれば、完全なるサバイバルでしたら、私自身がそこに現れるんじゃないか、と。そんな私を見ていただけたらと思って挑戦しました。一人でやり遂げることはあまりなかったのですが、意外とやってみたら、サバイバルに向いてるんじゃないかなと思うぐらいで。ピンク・レディーの時に命懸けでやっていた私だから、絶対に(辛い状況も)乗り越えられると思ってやりました。この挑戦は楽しかったです」と振り返った。

　丸山は「アスリートだったので、サバイバルはやってみたかったんです。刺激的な体験をしたくてやりました。元々何でもできると思っていたんですけど、やってみると結構難しいことも。できないことをできた時に、今までの自分より成長できたなと何回も感じることができました」と手ごたえを感じていた。

　また見どころについて、未唯は「運動はできないんですが、海に潜ったところと、最後の頑張りは見てほしい」と。丸山は「ありのままの姿が出てます。(水着)ポロリのところとか、自分でも衝撃的でなかなかない(笑)」と語り、さらに「やれることなら何でもやりたい！」と、今後のチャレンジにも意欲的だった。