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堺正章「日本料理人の誇り感じた」 特番「世界の秘境で日本料理」

世界の秘境PNK_4644 TBSにて6/30(金)にSP番組「世界の秘境で日本料理」(後8時57分~10時54分)を放送。凄腕の日本料理人を様々な秘境に派遣、包丁や食器類以外は日本から持ち込まず、現地の食材・現地の調味料を使って日本料理を作り、現地の人々をおもてなしを。さらに、料理人が帰国した後も、作った日本料理を作れるよう手法や調理法を伝授するこの番組。食文化の違う人々をうならせる日本料理を作ることができるのかが試される。

 今回は、「つま恋リゾート和食」副料理長・内海亮がバヌアツ共和国の電気・ガス・水道ナシの辺境の村でコウモリを食材にあるものを、祇園で最も予約の取れない店「さゝ木」の前川浩一がモンゴルのトソンツェンゲルへ向かい、遊牧民に羊を使った料理を、そして、高級蕎麦「割烹くらた」店主の倉田政紀がイタリアの人口27人の村に赴き、現地の人々をうならせるイタリアン×日本料理の新感覚の蕎麦作りに挑む。収録後、堺正章、天野ひろゆきがコメントを。

 堺は「日本の食文化を(世界に)対抗させるという面白い構図の番組だと思いました。現地の皆さんの笑顔を見ていたら、おいしいものには素直に応えてくれるんだなと。食べるものの力を感じました」と。天野は「日本の食文化を秘境でも伝えられることが分かりました。一生懸命、料理を作ると、(日本料理に馴染みのない現地の人にも)伝わって。最終的にはどちらの国の料理人が涙するような場面もあって。ああいうのを見ると僕も料理人でよかったです」と冗談めかし、「誰が?(笑)」と堺がツッコむ一幕もあった。

 さらに堺は、「今日は堪能しました。日本のシェフはどんな食材に対しても、妥協がないし、諦めない。調味料も作っちゃうという根性は見上げたもんだなと思いました。秘境で料理を作ることになったら発想の転換があるかもしれないから、そういう面白さも学ぶことができました。そのためには物を作るときのゆとりがないといけない。今日の料理人の方々はそのことをわきまえているんだなと思いました」と語り、「日本料理の手間のかけ方は誇り」(堺)、「モノづくりのプライドを感じた」(天野)とシェフを絶賛した。

 また、料理に対するこだわりを聞かれ、堺は「ルーティーンですかね。やるときは手を出さないで。おいしい時を食べてもらいたいときにはルーティーンは譲れません」、天野は「あるもので何ができるかを考えるのが好き。出来立てのものをできるだけとにかくいい状態で食べてもらいたいという思いが強いかも」と明かした。