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武井咲、生徒からのメッセージに感涙! SPドラマ「瀬戸内少年野球団」

瀬戸内

 1984年に夏目雅子主演で映画化された作詞家・阿久悠の自叙伝的小説が原作のヒューマンストーリー「瀬戸内少年野球団」が、2016年、武井咲を新たなヒロインに据え、テレビドラマとして登場。9/17(土)後9時よりテレ朝系にて放送。プレミア試写会とお披露目会見が行われ、主演の武井咲と、三浦貴大が登壇し、トークを繰り広げた。

 淡路島にある小学校の教師・中井駒子を演じる武井は、「(生徒役の)子供たちが本当にかわいくて、かわいくて仕方がなかったですね。子供たちの素直さに胸を打たれました。驚かされたこともいっぱい。出会ったその日に駒子先生と呼んでくれて、先生になれた気がします。みんなのパワーのおかげで、どんな撮影も乗り越えられました」と、笑顔で撮影を振り返った。子供たちに野球を薦めてみることを駒子に提案する夫・正夫役の三浦は、「戦後の希望を、子供たちを通して描いている作品。出演できて光栄です」とコメントした。

 2人の初共演について聞かれると、「(三浦さんは)正夫さんにしか見えませんでした、その場にいる感じとか。いい意味で、この時代に合った方だなと思いました(笑)」と武井。三浦は照れ笑いしつつ、「役者としては、その役に見えるのが一番なので、正夫にしか見えなかったといわれてうれしいです」と。武井の印象については、「1つ1つのシーンを本当に大事にしていて、芝居に対して本当に真摯に向き合っていましたね。でも、『顔、小さっ!』って思ったのが第一印象。僕は、そこそこでかいので(笑)」と明かし、会場の笑いを誘った。

 また、名作を演じるにあたり武井は、「(1984年の)映画を拝見させていただいたんですが、そこにいらっしゃる夏目雅子さんがとても美しくて、強い印象を受けて。どうしたらこの時代に生きる凛とした女性を演じられるか悩みました。でも、夏目さんに自分を近づけるよりも、今、この時代にリメイクする意味も含めて、この時代にどうやって伝えていくかを意識して演じました」と

 終盤には、野球団の紅一点となる波多野武女役の本田望結からビデオメッセージが。すると、本田の呼び込みで生徒役の少年たちが登場。思いがけないサプライズに武井は、「びっくりした! 元気~、かわいい~!!」と笑顔をはじけさせた。そして、「熱いなか、みんな一生懸命練習して、最初の頃よりうまくなったよね。ずっと、野球やってたかったよね」と生徒たちに語りかけ、「本当に楽しかったんです」とニッコリ。生徒たちに「うれしかったです。ありがとう!」と感謝の言葉を伝えると、お返しとして生徒・足柄竜太役の坂田湧唯が感謝の手紙を読み上げた。さらに、生徒たちのメッセージが入ったボールを武井に贈呈。ボールのメッセージを読んだ武井は、「『先生、大好き』とか、『また一緒にやりたい』とか、たまらないですよね」と涙を浮かべ、感激していた。