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平井堅、伊勢志摩サミットの応援ソング制作へ

 今年5月26日から27日にかけて三重県で開催される先進国首脳会議「伊勢志摩サミット2016」の公認サポーターに、同県出身の平井堅が任命され、応援ソングを手掛けることが決定。任命式が行われ、三重県の鈴木英敬知事から力強く「どうぞよろしくお願いします!」と任命証書を手渡された。

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 鈴木知事は起用理由について、「まずは僕が平井さんのファンであることが1番(笑)」と語り出し、三重県の出身であること、地元への貢献、国内での知名度と海外での活動経験を踏まえて平井に依頼したと説明。そして、「開催まで100日を切り、全国的に開催をPRして盛り上げてほしい。いろんな方面でのPRを担ってほしい。三重県民のみんなは地元出身のスターだという思いでいるので、三重県民にも発信をしてほしいし」と期待を寄せた。

 平井は「荷が重いですけど、非常に光栄です。三重がふるさとでよかったなと思います。歌手なので、とにかく一生懸命、歌を作って(サミットに)関われたらと思っています」と感想を。そして「曲については、迷っているところです。先ほど知事には『ええ感じで!』と、すごいふわっと言われて、ますますどうしようかと(苦笑)。“サミット”というと何か遠く大きなイメージがあるのですが、僕としては半径1メートルぐらいの小さなことからところから曲を作ることが多いので、そういうところから、人と人とのつながりを上面ではなく心から書けたらと思います」と構想を明かした。また、司会の徳光和夫からは「未来に残るような曲を身近なところから作っていただきたい」とメッセージをおくられ、平井は「ちょっとプレッシャーが…(苦笑)」と恐縮しつつも、「わりと私の作る曲は『暗くて歌いづらい』といわれるんですが、それを加味しつつ、才能が追いつくかどうか分かりませんが頑張ります」と抱負を述べた。

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 これまでにも、自身の故郷の地名「桔梗が丘」を楽曲のタイトルにしてミュージックビデオの撮影も同所で行ったり、1月からはFM三重発信の全国ネットラジオ番組をスタートさせたりするなど、故郷を大切にしてきた平井。改めて、伊勢志摩サミット開催、そして故郷の三重県について言及し、「いち庶民としては、三重県民は大阪と名古屋に挟まれ、なかなかアイデンティティを強く見い出せない県民性があると思うので(苦笑)、三重が注目されることはうれしいですね。三重には2歳から18歳まで住んでいたんですが、当時は歌手になりたいという夢があったので早く出たいと思っていたんですが、離れてから20年以上過ぎ、年を重ねるごとにふるさとの存在を増して、郷愁の念が大きくなってきて、自然とふるさとの曲ができたり……。そんな時にこのお話をいただいたのが、僕としてもうれしかったです。ふるさとから離れて暮らしているからこそわかった、ふるさとのいいところがとてもあるので。三重県の皆さんも誇りを持って胸を張っていてほしい」とメッセージを寄せた。

平井堅 Official Website
http://www.kenhirai.net