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藤ヶ谷太輔、映画の続編は「in ホノルルだったらやります!(笑)」映画『そして僕は途方に暮れる』公開記念舞台挨拶【会見リポート】

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 映画『そして僕は途方に暮れる』の公開記念舞台挨拶が開催され、藤ヶ谷太輔(Kis-My-Ft2)、前田敦子、中尾明慶、香里奈、毎熊克哉、野村周平、三浦大輔監督が登壇した。

 舞台から約5年、映画撮影から約2年を経ての公開。藤ヶ谷は「本当に早く皆様に届けたかったのですごく嬉しい。でも舞台から考えて時間が経ってるので、嬉しさと寂しさがちょっと入り混じってる感じ」と感慨深くコメント。また周囲からの感想で「こんな藤ヶ谷太輔を見たことがなかったという言葉がすごく嬉しかったですね。三浦さんに引き出していただきました」と笑顔で語った。

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 上映後の舞台挨拶で「ネタバレOK」と言われ、藤ヶ谷は「おっ!言っちゃおう!」と喜び。早速、三浦監督が「中尾くん(の役)が最低だってこと」と話すと、中尾も「本当に僕もそう思います!」と笑顔で同調すると、「俺よりもヤバい奴だよね?」と藤ヶ谷も爆笑。

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 前田は「今日、舞台の本番にセリフが飛んじゃって、必死に台本を読んでるっていうすごい怖い夢を見ました」と告白。「懐かしかったですね」と目を細める前田に、中尾は「夢ではダメ出しされなかった?(笑)」と冗談を交えながら「でも舞台もやらせていただいて、映画化で、こんな経験ってしたくてもできないので。うれしい限り」と喜びを語った。また藤ヶ谷の姉役を演じた香里奈は「いろんな俳優さんの姉役を演じてきましたが、こんなに9割型怒っている姉は初めてかなと思いました(笑)」と笑顔で語った。☆IMG_2839

 撮影ぶりに共演陣と再会したという毎熊と野村。撮影を振り返り「つらかったです(笑)」と毎熊の一言に出演者たちは爆笑。「現場に入って初めましての藤ヶ谷さんと朝から晩まで撮影して、逃げ出したくなるくらい大変でしたね」としみじみ。

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 一方、野村は「僕はすっごい楽しかったです!」とコメントすると、藤ヶ谷がすかさず「嘘つけ!(笑)さっきと言ってることが違う!」と笑いながらツッコミ。野村は「三浦監督とは2回目ですが、何も変わらずで良かったです」と振り返り。

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 続編を見たいという声があるというコメントを受け、三浦監督は「ヒットしたら、そういう話もあるかなと。ただ藤ヶ谷くんは『南国のホノルルだったらやりたいです』って」と話し、藤ヶ谷は「in ホノルルだったらやりますけど、国内だったらやらないです(笑)」とズバリ。続編をやりたいか出演陣に質問すると、挙手はゼロ。すると野村が「いや、やりたいですよ!監督変えて、是枝(裕和)監督!」とまさかの提案に、出演者一同は大爆笑。「是枝監督なら僕もやりたいです!(笑)」と藤ヶ谷をはじめ一同が同調し始めると、三浦監督はタジタジになりながら「じゃあ、是枝監督で……。脚本は書かせてもらって、現場には行きたいな」と答えると、前田が「謙虚ですね(笑)」と笑顔。

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 続いて映画の感想を紹介。意外と「笑える」という感想が多かったことを受け、藤ヶ谷が「アッキーも言ってたよね?」と中尾に投げかけると「最初の感想は『笑える』。やっぱり自分よりダメな人を見るのって、人間ちょっとうれしいんだなと(笑)」と返答。SNSでたくさんの感想が寄せられていることを受け、「僕は公式のTwitterでの感想を見ます」と藤ヶ谷。「SNSできないのに?(笑)」と中尾がツッコむと、藤ヶ谷は「うん、自分じゃできないから、スタッフさんのやつで見ます!」と宣言。

 会場では、藤ヶ谷演じる主人公の裕一に”共感”と”反感”どちらの気持ちを抱いたか多数決を取ることに。意外と”共感”の意見が多いことに、藤ヶ谷は「でしょ?」とニヤリ。
「最初は反感から入っても気付いたら共感する部分が出てきて。この作品って素晴らしいし、うまくできているなと改めて思いますね」と自信を見せた。

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 撮影現場の様子を問われ、毎熊は「藤ヶ谷さんの追い込まれ方がすご過ぎて心配になった。この人この先、生きていけるのかなと思うくらい!思い出というよりしんどかった」と話すと、藤ヶ谷は「(撮影)2日間であのしんどさですから、それが私は2ヵ月弱やらせていただいて…いろいろ察していただければ」と笑顔で返答。「なかなかない環境で楽しかったですよ!振り返ると、感謝といっぱいですけど…やっぱりつらかったですね」と改めて撮影現場を振り返りつつ「それが一生残る映像になったのはうれしいですね」と語った。また、前田は「最初に撮影して、しばらくして北海道での撮影で藤ヶ谷さんに会ったら、子鹿のようにげっそりしていて!それには驚きました」と、藤ヶ谷の追い込まれ具合を暴露。「でも楽しそうだったので、ハイだったんだろうなって」と前田が話すと「皆さんからエピソードを聞くと、あの時の自分ってかわいそう(笑)」と話し、笑いを誘った。

 また、逃げやすかったシーンを問われ、藤ヶ谷は「毎熊さん演じる先輩とのシーンは、先輩が酔っ払って寝てるので、逃げるプロとしては楽勝でした!(笑)」と話し、一方、逃げにくいシーンとして、冒頭の里美(前田)とのシーンを上げ「逃げるプロとして、いいスタートを切れるように全力で逃げた感じがします!」とコメント。三浦監督が「それぞれの関係性に突飛なきっかけを作って、あり得るような逃げ方でリアリティがあるものを考えた」と語り、藤ヶ谷は「細かいところまで真摯にお芝居に向き合っていますので、そういうところも見ていただきたいです」と作品をアピールした。

 映画『そして僕は途方に暮れる』は現在公開中。