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【Anime Japan 2022】TVアニメ「艦これ」11月から放送開始予定!藤田咲「私たちも一生懸命頑張ります!」

 東京ビッグサイトで行われた「AnimeJapan 2022」で、「艦これ」新作TVアニメーションの正式制作発表ステージ【『「艦これ」いつかあの海で』KickOff Special Stage 2022】が開催された。出演は、山城・扶桑役を藤田咲、時雨役のタニベユミ、最上役の洲崎綾らキャスト陣と、アニメプロデューサーの笠原周造、コンテンツアドバイザリーボードの井上伸一郎。

集合写真1

 「艦これ」について、原作ブラウザゲームのプレーヤーであるところの「提督(ていとく)」とは、「艦娘(かんむす)」とは、などの簡単な紹介が司会から行われると、続けて各キャストが実際に「艦これ」をプレイした感想やおもしろさをアピール。司会から「艦娘と提督との関係性とは?」と尋ねられると、洲崎は「10年目を迎えると聞いてビックリしました。もう家族って言っていいなと思いました」、藤田も観客へ向けて「あなたたち、みんな家族です」と。また、タニベが「もう生活の一部のような気がします」と語ると、藤田も「家にこもることも多かったけど、ずっと海にいた感じしかありません。そうよね、みんな?」と問いかけ賛同の拍手を浴びた。

 そして話題は、新作TVアニメ『「艦これ」いつかあの海で』について。スクリーンには本イベントで解禁したキービジュアルが映し出され、最初は朝雲・山雲・満潮が。つづいて最上、そして山城と扶桑にクローズアップした後に全体像を公開。朝雲・山雲・満潮のビジュアルについては「めちゃくちゃカッコいい! 朝雲さんの髪型がいつもと違う。シリアスな感じ」(洲崎)、「ハチマキ巻いているから決戦モードだね。山雲はいつもほわほわしているけど、けわしい顔つきで。満潮が背中を向けている感じもカッコいいね」(藤田)。また最上、山城と扶桑のビジュアルがモニターに映し出されるとキャスト陣が即興でセリフを言うサービスも。最上が映し出された時、「『僕は最上さ』……似てる?」と不安になる洲崎に、「似てるとかないから(笑)」と藤田が素早くツッコミ。そして「時雨あんたボロボロじゃない?」(藤田)、「大丈夫だよ、山城」(タニベ)、「そうさ、僕たちなら大丈夫!」(洲崎)の掛け合いが披露された。

 そして、笠原アニメプロデューサーも参加。『「艦これ」いつかあの海で』が2022年11月から放送されることや現在の制作状況、意気込みなどについて「アニメ制作のほうは絶賛始まっておりまして、制作現場のENGIさん、原作のC2機関さん、弊社を含めたスタッフ一同で制作に挑んでおります」。その発言を聞いていた藤田は「全力で挑んでくださっているのをひしひしと感じます。私たちも一生懸命頑張ります!」。そして笠原は、「予算を含めて、本来12話のリソースをすべて8話に集中してクオリティをあげるという手法を採用しました。全8話という構成で、今秋11月から放送開始できればなと考えております」。

 すでに収録も3話まで完了しているそうで、キャスト陣の感想は「わたしたちも納得行くまで熱の入ったお芝居を心がけています」、「描いていることが少しのニュアンスで変わってしまうので、皆さん、力を込めてやっています」とのことだった。

 さらに、キャラクターデザインや美術設定も解禁されると、お客さんだけでなく、キャスト陣も興味津々の様子。まず山城・扶桑のキャラクターデザインを見た藤田は「かわいい。(山城・扶桑は)姉妹艦ですが、2人の絆も感じられるような作品になっているといいなと思います」と話すと、次の時雨のキャラデザでは、「見慣れた制服で、かわいく描いていただいてありがとうございます」とタニベ。「能海さんが細かく三つ編みの部分も各カットで描いていただいているので、本編をお楽しみにお待ちください」と笠原。そして最上のキャラデザを見た洲崎が「カッコかわいい。それぞれの個性を活かしていてすごいなと思います」と話すと、「綾ちゃんに似てるよね。ほんわか感がありながら芯の強さがあるところとか」と藤田。それを聞いた洲崎は「本当ですか? 似せていきます」と笑顔を見せた。

 また美術設定では宿舎の絵が披露され、「雨が降ってますけど?」の藤田の振りに、タニベが時雨の声で「雨はいつかやむさ」の名セリフ。続いての宿舎の一部の部屋では、「ここ、みかんの部屋だよね? 時雨がよく座っていたり、寝ていたり。ここで生活しているのかな?」と疑問の声を上げた藤田に、「そのあたりも気になりますよね。どの艦娘がどんなお話を展開していくのかは楽しみにしていただければ」と笠原。

 最後に笠原が満を持して井上を呼び込み、「皆さん、『「艦これ」いつかあの海で』、これまでのPVに出てきた『1944』という文字。気になっている方もいらっしゃるかと思います。どのような物語が紡がれるのか、どんな世界が広がっていくのか、ご期待いただければと思います。そして、現在制作中の1話と2話の本編映像を抜粋して持ってきました」と話すと、『「艦これ」いつかあの海で』の最新映像が会場限定で上映された。

集合写真2

 『「艦これ」いつかあの海で』KV

©C2機関/KADOKAWA/「艦これ」第二水雷戦隊