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朝ドラ「舞いあがれ!」のヒロインが福原遥に決定【2022年度後期】

ヒロイン会見①

 2022年度後期、連続テレビ小説「舞いあがれ!」のヒロインが福原遥に決定。2545人の応募の中からオーディションで選ばれた。第107作となる本作で描く時代は、1990年代から今。ヒロインが、ものづくりの町・東大阪と自然豊かな長崎・五島列島でさまざまな人との絆を育みながら、飛ぶ夢に向かっていく挫折と再生のドラマだ。

 福原が演じるのは、旅客飛行機のパイロットを志す岩倉舞(いわくら・まい)。舞は、ものづくりの町・東大阪市の町工場で生まれ育ち、幼い頃から人の気持ちを察するのが得意な女の子だった。その一方で、自分の気持ちを抑えてしまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と触れ合い、変わっていく。飛行機への憧れから、大学で人力飛行機サークルに入ってつくり手として活動するが、ひょんなことからパイロットに転身することになり、自らが大空を飛ぶことを経験。大きな感動を覚え、旅客飛行機のパイロットを志すようになる。

◆ものがたり
 ヒロイン・舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む父・浩太(こうた)と母・めぐみ、そして兄・悠人(はると)との4人暮らし。引っ込み思案だった舞だが、自然豊かな長崎の五島列島にいる祖母・祥子(しょうこ)の元を訪れ、五島列島の広い空に風を受けて力強く舞いあがる「ばらもん凧(だこ)」に魅入られる。 あんな風に空高く飛びたい――空への憧れは、パイロットになる夢へとふくらんでいく。本物のパイロットになるべく努力を重ねる舞だが、想像以上に厳しい道のりが待ち受けるのだった。 東大阪で実感する「ものづくり」の喜びと、自然とともに生きる離島での暮らし。2つの故郷である東大阪と五島、それぞれの土地に暮らすさまざまな人との絆を深めた舞は、やがて新しい形で空への夢を見つけていく。それは仲間たちの力を集め、島を行き来できる電動小型飛行機を飛ばすこと。夢の飛行機作りに情熱を燃やす仲間たちと共に、舞の夢は、みんなの夢をのせた新しい翼となって大空へ飛び立つ!

◆作・桑原亮子さんのことば
『舞いあがれ!』のヒロイン岩倉舞は、私たちと同じ時代を懸命に生きる女性です。私たちに吹きつける強い風は、同じように彼女の人生にも吹きすさびます。逆風の中でも一歩を踏み出すことをあきらめず、自分の気持ちに正直に人生を切り開いていこうとするヒロインを福原遥さんに演じていただけることになり、とてもうれしく思います。福原さんのまなざしには人を信じ切ることができる強さを感じ、福原さんの笑顔には、見ている人まで笑顔にする力を感じます。温かい人々に囲まれて成長していく一人の女性を、元気いっぱいに演じてくださるのではないでしょうか。2022年の秋、優しく明るく、力強いヒロインに会えることを今から楽しみにしています。

◆制作統括・ 熊野律時 コメント
福原さんご本人の持つ真っすぐな明るさに強くひきつけられました。色んな困難を乗り越えていくヒロイン・舞には、柔らかい明るさがとても大切です。オーディションを見ていくなかで、 優しい人柄も伝わってきましたし、毎朝このドラマを見ていただくみなさんに、元気になってもらえるように頑張りたいという気持ちも人一倍強くお持ちだと感じました。 『舞いあがれ!』 というドラマを、一緒に力を合わせて作っていくには、 福原遥さん以外にいないと確信し、ヒロイン・舞をお願いすることにしました。

◆福原遥 コメント

“朝ドラ”は小さい頃から見ていて、落ち込んだり前向きになれなかったときに、勇気やパワーなど色んなものをもらっていました。自分もいつか、そんな明るいパワーを皆さんに届けられたらいいなとずっとずっと夢見ていたので、今回ヒロインを演じることになりうれしく思っています。ヒロインの舞は、逆風に負けない、前にどんどん進んでいく女の子です。私自身も、何があっても あきら めず、困難があってもそれを乗り越えてみせようと常に思っているので、自分に似ていると感じています。私なりに全力で、明るく楽しいメッセージを届けて、少しでも皆さんが「今日も頑張ろう」と思える時間を作れたらいいなと思います。頑張ります。