テレビステーション

ロボ
芸能ニュース

TBS「おカネの切れ目が恋のはじまり」9/15(火)スタート! 東仲恵吾Pが見どころを語る

カネ恋

 「凪のお暇」(19年TBS)の脚本家・大島里美さんによる完全オリジナルストーリー「おカネの切れ目が恋のはじまり」が、9/15(火)からいよいよスタート! 松岡茉優さんがTBS連続ドラマで初主演を務めることも話題の本作の見どころや、こだわりなどをプロデューサーの東仲恵吾さんにお伺いしました。

 ――お金と恋をテーマにした物語。本作を作るきっかけはありましたか?

 もともと“お金と恋”というテーマは“現実と楽しい瞬間”という別物だと思っているんですけど、お金の使い方と恋愛の仕方っていうのはどこか共通していて、実は比例しているんじゃないかな、っていうのがあって。“お金の使い方”はシビアなので“恋愛”という楽しいものと一緒にするのは、何か嫌だなって思う人もいるかもしれないですけど、そこを逆に「一緒にしてもいいんだよ」と思って企画、着想しました。

 ――今回は、大島里美さんの書き下ろし脚本も話題です。

 大島さんは「凪のお暇」でもそうなんですけど、キャラクターをとても丁寧に描かれていて、登場人物の一人ひとりに「あぁ、こういう人いるよなぁ」と共感できる人を描いてくれます。それでいて、すごく優しい目で見られていて、今回の主人公もそうですが、出てくる人物みんな、ほころびというか欠点だらけなんですけど、むしろそうした部分をかわいらしく思えるようなキャラクター設定に惹かれますね。そして、何よりセリフが素晴らしい。すごくグッと心にみるような、どこかうれしい気持ち、前向きな気持ちになれるような、そういうセリフを書いてくださっています。

 ――主人公の玲子や慶太のキャラクターの魅力は?

0624B-045 主人公の玲子(松岡)は清貧という価値観を持っていて、物をとても大事にしている女性。それは、彼女自身が過去にある出来事があってそうなったのですが、一見すると周りからはすごく変な人やケチだと思われがち。でも、彼女自身はすごく芯の通った、自分のなかで「これはいい、これはダメ」っていうのがしっかりしている。そういう主人公にしたいなと思ってキャラクターを作りました。

0621B-281 慶太(三浦春馬)は、どこかみんな「浪費したい」という思いがあると思うのですが、それを体現しているようなキャラクターにしたいなというのがありました。いろんなものを買う一方で、そこにはすごく愛があふれていて、短期間で次のものに目移りするかもしれないけど、すごくいろんなものに愛着を持っている人です。クラスや会社にも一人はいそうですよね。けど、そういう人って、何だかいろいろな人の顔色をよく見ている気がします。慶太もそういう人で、短時間でパッと「この人、どういう人なのかな」とか、「何を考えているのかな」と先入観なく入っていける人なので、きっと彼はとても愛されるだろうなと思って、慶太というキャラクターを作りました。

 玲子は周りから変わり者だという印象を持たれていますが、もし慶太が玲子と出会ったら、全く先入観なく玲子に接することができるんだろうなぁって。それで、どこか玲子がつらかったり、嫌だったりする時にふと優しくしてくれる慶太ならば、玲子の心の壁を開くことができるんじゃないかなと思いました。

――玲子と慶太のラブストーリーに関わる、お金の専門家・早乙女(三浦翔平)や、玲子たちが働くおもちゃメーカーの営業部社員・板垣(北村匠海)のキャラクターは?

0710B-093 三浦翔平さん演じる早乙女は、玲子の初恋の相手なのですが、玲子に嘘をつきながら15年間接している、という演じるバランスや加減が難しい役。玲子が好きな人なのでステキな人であっていてほしいんだけど、どこか隠し事がある、そういう部分に気を付けながら、監督や三浦さんを含めて話し合いました。

0627B-009 北村さんが演じる板垣は、登場人物のなかで、一番理知的というか、若者が理解できるイマドキっぽい人です。それでいて玲子と価値観が近く、彼女に共感できる人なので、そういう部分は、北村さんが上手に演じてくれました。北村さんと松岡さんは、昔から仲が良いようで、お互いの温度感もすごく合っていました。

――現場での印象深いエピソードはありますか?

 今回はオリジナルストーリーだったので、語弊なく言うと、出演者の皆さんが演じる役柄とが、どこか似ていたんです。なので、カット後にそれぞれが話している姿も、玲子っぽかったし、慶太っぽかったし、他の人たちもみんなその役柄っぽくて、その様子がドラマにできそうだなっていうくらい、楽しそうでした。

――東仲Pが思う、ドラマの見どころは?

 玲子と慶太、正反対の価値観を持っている2人がどんどん距離が近くなっていって、恋愛に発展していくその様子が見どころです。慶太は、意外と玲子との恋愛に関しては奥手なところがあって。ちょっとずつ、お互いに影響しあっていきます。その2人の様子が、どこかじれったく、かわいらしさがあります。そういうところを見てほしいですね。早乙女、板垣、さらに慶太の元カノのまりあ(星蘭ひとみ)も2人の関係を気にしあっている部分も注目です。

 

<放送情報>

9/15(火)スタート

「おカネの切れ目が恋のはじまり」

TBS/MBS系 毎週(火)後10時~10時57分

(初回15分拡大 後10時~11時12分)

ドラマ公式サイト

https://www.tbs.co.jp/KANEKOI_tbs/

ドラマ公式 Twitter

https://twitter.com/kanekoi_tbs