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ももクロZ有安が卒業&4人の新章が幕開け

MOMOZ_0056 ももいろクローバーZが1/21に、幕張メッセにて、「ももいろクローバーZ 2018 OPENING 〜新しい青空へ〜」を開催。この日のライブで有安杏果がももいろクローバーZから卒業し、4人体制で新たなスタートを切ることに。会場には約3万人、ライブビューイングを合わせ3万7000人超のファン(通称:モノノフ)が、その模様を見守った。公演終盤には今年10周年を迎えるにあたり、5/23(水)に初の東京ドーム公演が開催されること、終演後には5/23同日にベストアルバムが発売されることが発表された。

  開演前に囲み取材に応じたメンバー5人。有安は「8年間、本当にやり切ったので、後悔はなくて、今はすっきりしています。最後の5人でのライブ、今日は最後なので、思いっきり楽しみたいなと思っています」と。佐々木彩夏は「リハーサルの時に、やっと実感がわいてきました。本当に5人でやるのも最後なんだな、と。寂しい気持ちももちろん、あるんですけど、私たち4人の始まりでもあるので、モノノフの皆さんと楽しい一日にしたいなと思います」、百田夏菜子は「(有安の卒業)発表をしてから、初めてモノノフの皆さんの前に立つので、ファンの方にたくさんの思いを5人の伝えられるように頑張りたい」と語った。玉井詩織は「今日の朝も(有安が卒業する)実感がなかった。泣いても笑っても今日が5人での最後のステージ。寂しさもありますが、いろんなことがあったけど、笑いにして吹き飛ばしてきたので、いい笑顔で、ももかを見送りたいです。私たち4人も、新たなスタートを切れるステージにできたら」、高城れには「寂しい気持ちもあるけど、ももか自身が『悔いがない』という言葉が聞けてよかったし。4人でまだまだ、ももクロとしての道が続くので、これからもモノノフさんと一緒に歩めたらと思います。今日は5人で、思いっきり、ももクロらしいももクロを、皆さんに楽しんでいただきたい」とコメント。

 さらに、有安は「卒業発表は、最初はやっぱり、すごくいろんな意見があるんだろうなと思って発表したんですけど、日が経つごとに『お疲れさま』という声がたくさんあって、うれしかったです。ももクロの活動で印象深いのは、やっぱりライブ。私たちはいろんなコンセプトで、いろんな場所で、イベントやライブをやらせていただいて。活動当初、私は途中から加入して、駐車場でライブをしたり、最終的には大きな会場でもやらせていただいたので」と振り返った。

 メンバーからは有安の思い出話も。百田は「歌声が力強くて。イヤモニから聞こえてくる有安の声の心強さは、ライブでいつもかっこいいなと思っていました」、玉井は「加入した時から小さかったんですけど、途中から、身長変わってないのに、『大きくなった』と思うぐらいの存在感を感じていました。そして、メンバーのなかで一番、頭がいい! 学生の頃、ももかが勉強し始めると、テスト時期なんだだということを知ってました。メンバーの鑑でした、勉強面では。いつも真面目だなと思っていました」と。

 また、「大きな会場でのライブになると、フォーメーションが変わるので、0から作り直すんですが、その時のダンスノートが細かくて。一番、真面目にノートを取っていて」(百田)、「そのノートをカメラマンさんに見せていたので。スタッフさん的にも、ももかがいないと困るかも」(玉井)と苦笑い。さらに「去年のハロウィンのコスプレ、何をしたらいいかをブログで聞いたら、そのコメントを全部、メモに集計してくれて。すっごい、マメな人だなと思ってました」(高城)、「誕生日のメールも、ももかだけは深夜0時00分に来る」(百田)と、有安のエピソードが次々と明かされた。すると、有安は「お誕生日メールは卒業しても送ります。アラーム設定して、2分前からおくる準備をしてた」と明かし、メンバーは「すごーい!」「今、知る事実もあるんだ」と驚いていた。

 そして、有安は「モノノフさんと一緒に歩いてきたと思います。本当に、どんな時でも駆けつけてくれたし、すごく寒いスキー場でライブをした時も見に来てくれて。どこまでもついてきてくれるモノノフさんがいたからできたことです。そして、れに、かなこ、あーりん、しおりんと一緒でよかった。(メンバーカラーの緑は)ももクロに入る前は、特に好きな色じゃなかったけど、ももクロに入って緑担当になってから、やっぱり緑のものを見ちゃうと反応しちゃうし、モノノフの皆さんが緑のものをつけてくれて、つながっていると感じる色だなと思います。これまでやるしかない状況のなかで、どれだけ自分が100%、200%の力を出し切れるか、精いっぱいやってきました。活動で学んだことは、やっぱりどんな仕事でもそうですが、1人じゃ成り立たないし、たくさん支えてくれる人がいて、こういう仕事ができていたということ。これからも感謝と謙虚さを持っていたいです」と思いを語った。

MOMOZ_A1_1538MOMOZ_A1_2381 ラストライブでは、有安にメンバーが涙を浮かべ、時に声を震わせながら言葉を。高城は「本当に辛い時、手を握ってくれた」、佐々木は「8年間、隣で一緒にいてくれてありがとう」、玉井は「ネットサーフィンしなくても、ももクロの名前が目に入るように頑張るね」、百田は「本当は10周年は5人で迎えたかった。でも新しい道で、お互い見つけた夢を叶えられたら。ありがとう!」と語った。そして、4人からサプライズで、今までの感謝の気持ちを伝えるために有安の初めてのソロ曲である「ありがとうのプレゼント」の一部が引用されたという前山田健一が手掛けた新曲「新しい青空へ」を有安に送り、自身のメンバーカラーの花束を渡した。有安は「れに、かなこ、しおりん、あーりん、本当に本当にありがとう。4人にはたくさんのことを教えてもらいました。4人と一緒でよかった。そして、何よりいつでもどんな時でも優しく、熱く、応援してくれたファンのみんながいたから、この8年間やってこれました。幸せなアイドル生活をありがとうございました」と感謝の言葉を。そして、ステージの両端まで走ってファンに頭を下げてお礼を述べ、「8年間、お疲れさまと言ってくれて、ありがとうございました。これからも4人のことをよろしくお願いします」とあいさつし、ステージを後にした。

MOMOZ_A1_4858MOMOZ_A3_0588MOMOZ_A1_5107 4人体制となったももクロは、「いつの時も始まりはこの曲だったんじゃないかと思います」(百田)と、最後に「あの空へ向かって」を披露。「今日から4人で歩いていくことになります。どんな道かは分かりませんが、よく考えると、これまでもよく分からない道を歩んできたなと。これからもわからないことばかりですが、楽しみながら、皆さんにたくさんの笑顔を届けていけるよう頑張りたいです。よろしくお願いします」(百田)と、ファンに新たな思いを伝えた。

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■セットリスト

『ももいろクローバーZ 2018 OPENING 〜新しい青空へ〜』

M1.Z伝説〜終わりなき革命〜

M2.未来へススメ!

M3.ゴリラパンチ

M4.仮想ディストピア

M5.白い風

M6.行く春来る春

M7.ツヨクツヨク

M8.words of the mind 〜brandnew journey〜

M9.BLAST!

M10.DECORATION

M11.行くぜっ!怪盗少女

M12.灰とダイヤモンド

M13.走れ! -Z ver.-

M14.モノクロデッサン

M15.新しい青空へ

M16.あの空へ向かって
 

■ももいろクローバーZ 10周年アニバーサリーライブ(仮)

会場:東京ドーム

日時:5月23日(水)

 

 ■ももいろクローバーZ 10周年記念BEST ALBUM(仮)

発売日:2018年5月23日(水)

<初回限定 -モノノフパック-> <初回限定 –スターターパック-><通常盤>

 写真提供:キングレコード/EVIL LINE RECORDS