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田辺誠一「密度の濃いドラマに」 SPドラマ「父、ノブナガ」制作発表

父、ノブナガ・会見_022 10/7(土) 後2時よりTBS系にて、CBC制作のスペシャルドラマ「父、ノブナガ」が放送。気弱なサラリーマン・一夫にひょんなことから織田信長が憑依。一夫に憑依した信長が一夫の抱える様々な問題に直面しながら、一夫も信長の影響を受け成長していく、笑いあり涙ありのヒューマンドラマだ。脚本は『超高速!参勤交代』『超高速!参勤交代リターンズ』の土橋章宏、主人公・小田一夫を田辺誠一、織田信長役を竹中直人が演じる。

 放送に先駆け制作発表が行われ、田辺誠一、一夫の妻・花江役の森口瑤子、小田家の一人娘・七海役の染野有来と、プロデューサー/演出の堀部正仁が登壇。

父、ノブナガ・会見_170 田辺は「一見変わっているが、多くの人に共感していただける部分もあるドラマ。100%ロケで、密度の濃いドラマになっていると思う」とPR。「(憑依される)あちらは織田(信長)で、こちらは小田。字数も少なくて(笑)。一夫は気弱で、でも家族思いな男。僕自身も性格的には(織田信長よりも)小田一夫のほうですね。田辺が一夫に、一夫が織田信長に、と三重構造になっていて、撮影では竹中さんが演じられた信長をイメージして、コントラストを見せていきました。竹中さんの声と声質を常にイメージして演じていましたが、そんなに声は真似なくてもよかったのかなと後で思いました(苦笑)」と、撮影を振り返った。

 森口は「いきなりハードルを上げますが(笑)、本当に面白いドラマです。ファンタジーあり、コメディあり、家族愛あり……たくさんのものがちりばめられています。悩みを抱えた人物が成長していく姿も含めて、見応えがあると思います。信長に憑依された一夫役のシーンでは、見たのことなかった田辺さんがいたので衝撃でした」と語った。

 染野は「七海は、ケータイを持っていないとウズウズしちゃうような今ドキの女子高生。歴女で、特に織田信長が好きな女の子ですが、私自信は歴史があまり得意ではなかったので、歴史の話をするシーンでは、ニヤニヤしてすごく楽しそうに話すことを心掛けました」と。印象的なシーンについて聞かれ、信長に憑依された一夫がハンバーグを食べるシーンを挙げ、「田辺さんがハンバーグを手で食べるシーンに分かっていても驚いてしまって。田辺さんもハンバーグをたくさん食べていたので、『今月はハンバーグ食べない』と言っていました(笑)」と、撮影秘話を明かし、会場を沸かせた。

 織田信長役の竹中直人については、「どこから見てもカッコよくて、信長の威厳をお芝居の中から見せてくださいました。撮影の合間には歌ったり、口笛を吹いたりされていて。それが上手くて、つい聞き入ってしまいました(笑)」(田辺)、「テストの時にふざけたことばかりおっしゃって。動作は芝居をしながら、口では楽しいことをおっしゃってて楽しい方でした」(森口)と。

 また、岐阜で行われたロケについて聞かれ、田辺は「近くで行われていた花火大会を音だけ(笑)、楽しみました。(長良川の)鵜飼いを間近で見られて一生の思い出に。飛騨牛も劇中で食べて、おいしかったです」、森口は「長良川の顔ハメ看板で写真を撮りました(笑)。岐阜は非常に暑くて、汗だか涙だか分からないぐらいの撮影でしたが(苦笑)、撮影中、スタッフの方がカキ氷を作ってくださって。そんな心づかいの下、頑張ることができました」と。染野は「すごい雨が降った日に、横なぐりの雨からスタッフさんがびしょぬれになりながら、守ってくださって。スタッフの皆さんの愛を感じました」とエピソードを明かした。

 一夫を通して演じた織田信長について田辺は、「僕自身、BS-TBSで歴史番組(「にっぽん!歴史鑑定」)に出演させていただいておりますが、織田信長は、10回に1回ぐらい出るぐらい人気武将だという印象。このドラマを通して、生まれも、環境もつらい立場にあったのかなと、信長を人間的にも感じられました。あの時代に、かなり強いことをやっていたので、苦渋の決断をやってきたんだなと感じました」と、思いをはせていた。

 

<番組情報>

スペシャルドラマ「父、ノブナガ」

TBS系 後2時~3時24分