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Jリーグクラブ練習場訪問

柏レイソルトップチーム練習場

千葉県柏市日立台1-2-50日立柏総合グランド内

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柏駅東口

サッカーのJリーグに加盟しているクラブは地域の応援を得て活動している。サッカーだけでなく、他の競技クラブを併設しているところも少なくない。練習場はファンが気軽に訪れることができる場所であり、間近に選手と交流できるチャンスでもある。今回は柏レイソルを紹介しよう。

柏レイソルの本拠地は千葉県柏市。千葉県にはもう一つジェフユナイテッド市原・千葉がJリーグクラブとしてあるが、柏は県の北西部、ジェフは中部とエリアを分けている。
柏レイソルの前身は1940年に創設された「日立製作所サッカー部」。Jリーグ以前の日本リーグ時代から有力チームとして根強いファンを持っている。
柏駅から徒歩15分ほどの日立柏総合グランド敷地内に柏レイソルのトップチーム専用練習グラウンドがある。ホームスタジアム「日立柏サッカー場」に隣接しているから、サポーターには大変行きやすい。

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見学エリアの金網越しに

今季の練習初日となった1月15日はあいにく雨。しかも平日。
にかかわらず、40人以上のサポーターが初日の練習を見守っていた。見学者用に指定エリアが設けてあり、非公開の時を除けば、ぶらりと訪れて見学できる。金網越しではあるが、ベンチも用意されていてゆっくり練習を見守ることができる。

「毎年欠かさず初日の練習は見学に来ている」という日立製作所サッカー部時代から応援するご夫婦、腕組みをしてじっと見守る男性、若い女性のグループ、サッカー選手とおぼしきジャージ姿の中学生たち……老若男女を問わずチームが愛されていることがわかる。サポーター同士が今年もよろしくお願いします」などと、新年のあいさつも交わしていた。
午前11時過ぎ、練習グラウンドに選手達が登場。開催中の国際大会アジアカップに召集されている選手を除く全員が顔を揃えている。

グラウンドを軽くランニングしてからリフティング、体幹運動、ストレッチ。その後ゴールキーパーとフィールドプレーヤーに分かれて練習が始まった。
見学者から見て手前側でゴールキーパーが練習し、その奥でフィールドプレーヤーたちが練習している。フィールドプレーヤーの練習を肉眼で見るのは少し遠いので、じっくり見たい場合は、双眼鏡があったらいいかもしれない。
例年の初日練習は、フィジカルメニューと呼ばれる、ボールを使わないメニューを行うようだが、今年はボールも使っていた。2月17日に行われるアジアチャンピオンズリーグ(ACL)の出場権をかけた試合があるためだろうか。
監督も加わってのパスゲームや、11人での攻撃練習など、激しくなる雨の中をおよそ1時間30分、引き締まった練習に打ち込んでいた。

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(左)大谷秀和選手の両手にはファンからの差し入れがいっぱい
(右)一人ひとり丁寧にサインする大津祐樹選手

「サインお願いします!」練習が終わったグラウンドから引き上げてくる選手たちに、ファンが声をかける。
すぐに応じる選手もいれば、併設のトレーニングルームに直行してエアロバイクやランニングマシーンなどでクールダウンを一通りすませてから、応じる選手もいる。
雨が激しくなる中を、嫌な顔ひとつせずサインや記念撮影に応じる選手たち。
選手にプレゼントを渡すのもこの時間。タイミング。サポーターが、お目当ての選手にファンレター、プレゼントなどを渡している。

グランドを出て緑ヶ丘交差点からJR/東武「柏」駅東口へ向かう商店街は人呼んでレイソルロードという。小ぢんまりしたレストランや喫茶店がいい感じ。ゲームのある日は、この道が黄色のユニフォームシャツで埋まる。
柏レイソルのオフィシャルショップは、柏駅東口に近いサッカーショップKAMO柏店に開設されている。また、柏駅に直結している柏高島屋ステー ションモール内の東急ハンズ柏店、スーパースポーツ ゼビオ モラージュ柏店とかしわ沼南WOOWCITY店でも豊富に品ぞろえしている。

rey緑ヶ丘交差点の交番前に立つ
レイソルのマスコット、レイくん

柏レイソルトップチーム練習見学
http://www.reysol.co.jp/team/schedule/fanservice.php