日本映画、崩壊

 

斉藤守彦
(さいとうもりひこ)

1961年、静岡県浜松市出身。映画業界紙記者を経て、映画ジャーナリスト/アナリストに。「INVITATION」誌ほか、現在多数のメディアで執筆中。映画業界内の多種のデータを検証し、その卓抜とした切り口・語り口が多くのファンに支持されている。

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WEBスペシャル連載コラム日本映画、崩壊
映画ジャーナリスト/
斉藤守彦

日本映画、崩壊バックナンバー

シネコンの台頭、テレビ局の市場介入、映画ファンドの闇、制作委員会の功罪、原作権を振りかざす出版社、提灯持ちの映画ライター……映画誌&映画業界紙が書けない、映画評論家&ライターも知らない、バブルに浮かれる日本の映画業界のすべての真実がここに! 気鋭の映画ジャーナリスト・斉藤守彦による渾身のリポートと映画産業への提言書。

第一章:2006年、日本映画バブル元年

  1. そんなに「日本映画が元気!!」なのか?
  2. テレビ局+原作+シネコン=ヒットの方程式?
  3. 2006年ヒット作の要因を検証
  4. 出版社、タレント・プロダクションも日本映画に製作出資
  5. 緩やかに進行する、日本映画のメルトダウン。そして崩壊

第二章:日本映画が抱えるヒトの問題

  1. 黒澤明監督に怒られた話―映画監督とは“怖い存在”なのか?
  2. 撮影現場における、ビジコンという“共和的”アイテム
  3. “ビジュアル”系監督たちの台頭
  4. プロデューサーと監督の、“微妙な関係”に求められるもの
  5. 出資者が求める映画と観客が求める映画、そしてクリエイターが作ろうとする映画

第三章:
シネコンによる市場改革=“モノ”の変化

  1. 日本中を席巻した“複合映画館”(シネマコンプレックス)
  2. 変わったのは日本映画か? 観客か?
  3. シネコン時代ならではのマーケティング戦略

第四章:
映画業界に流入する“カネ”の正体

  1. そもそも製作委員会とは何をする集団なのか?
  2. 映画ファンドで、“夢”は買えるのか?
  3. “企画の保守化”の引き金になるもの
  4. 様々な資金調達手段、その危険性と可能性
  5. 流通に軸足を置く、邦画三社
  6. 「映画に理解のある不動産屋さん」VSビジネスライクな製作事業者

第五章 ハリウッド映画のプライドと傲慢
第六章 ハリウッド・メジャーが日本映画を製作する
第七章 映画ジャーナリズムの没落
第八章 映画がヒットして得する人
第九章 我が国映画市場に横たわる根本的矛盾
最終章 日本映画の、明日はどっちだ?

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日本映画はどこに向かっているのか……「日本映画、崩壊」の映画ジャーナリスト/斉藤守彦氏が、映画業界と日本映画界の現在進行形を語る! 「日本映画、疾走」&週末のオススメ映画「シネマタグ」 大好評連載中。

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