ダイヤモンド社の新刊

芝田山康

負けるも勝ち
相撲とは― 人生とは―

大相撲=国技の存在価値が問われる昨今、ついに角界・現役親方のエッセイが登場。

ジャイアントパンダの愛称で、大相撲全盛期に誰からも愛された第62代横綱・大乃国こと芝田山親方。最近は、スイーツ評論家や相撲解説者として、テレビでもすっかりお馴染みですが、本書ではそんな親方が、いま改めて自分の半生とともに「国技の価値/横綱の品格/人生の意味」を語ります。

現役時代、数々のケガに泣き、けして最強ではなかった故の、その温かく誠実な相撲観&人生観は誰もの心に響きます。

親方いわく「人生は勝ち負けではない。自分らしく、真面目に前向きに生きることが大切なのだ」。

芝田山康  著
ダイヤモンド社刊
定価1680円(税込み)
4-478-00315-2


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「勝ち組」も「負け組」もない
真面目に生きれば、それでいい。

芝田山康著 「負けるも勝ち 相撲とは− 人生とは−」


 人生は、最後まで分からない。終わってみないと分からない。
 今、失敗して上手くいかなくても、相撲で言えば三日目あたりで、 たまたま負けただけのこと。
 それだけで、「オレは負け組だ」と、人生すべてを悲観したって何の意味もない。
 ましてや「もう人生、負け越しだ」と決まったわけでもない。
 だって、まだ明日があるのだから。
 今日の負けを糧にして、明日は勝てるように努力をすればいい。

―本書より

 

芝田山康 著  ダイヤモンド社刊
定価1680円(税込み) /ISBN:4-478-00135-2

芝田山康(第六十二代横綱・大乃国)
昭和三十七年十月九日、北海道河西郡芽室町出身。昭和五十三年春場所、初土俵。
昭和六十二年秋場所後、横綱に推挙され、同年九州場所の“昭和最後の一番”で千代の富士の五十三連勝に土をつけた。平成三年名古屋場所、二十八歳で引退。現役名で年寄となり、のち「芝田山」を襲名。
平成十一年六月に満を持して芝田山部屋を開き、現在親方として弟子育成に奮闘する傍ら、相撲解説者や美食家として多くのテレビ番組に出演中。

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