

ゴー☆ジャスと言えば、その“地球儀パフォーマンス”もさることながら、誰もが“見た目のインパクト”を思い浮かべるだろう。宇宙海賊というキャラだが、もちろん、日常生活では“地球人メイク”だ。 その“地球人メイク”よりも面倒そうな“宇宙海賊”の実態、そして、ゴージャスな衣装は…。
25歳を過ぎたら、急にファンデーションの伸びが悪くなったんです。「あれっ?あれっ?」ってカンジ。肌年齢が衰えて、水分が失われ始め…。それから、化粧水とクリームを塗るようにしました。20歳くらいのときは、塗っていてビュンビュン肌に乗るカンジで、自分の顔がキャンバスみたいで、こりゃ何でも出来るぞって勢いだったけど、年齢には勝てないですね。まぁ、こういう芸風ですから、「経費」はかかります。マツキヨが行きつけです。
「毎回面倒でしょう?」って言われるけど、「女性よりはたいへんで、歌舞伎役者よりは楽!」ですね。
衣装は、スタンダードタイプはテレビ用・営業用・撮影用の3つ。オールシーズンで、デザインはどれも一緒。簡単に言えば、営業用はちょっとお古のモノで、テレビ用・撮影用は新しいモノ。僕的には、ゴージャスな衣装であれば、デザインのこだわりはあまりないです。
それと、地球儀は予備があります。営業には必ずストックをひとつ持っていく。膨らませたときに、傷がついていたり、ちょっとだけ穴が空いている場合があって…いろんな芸能人の方が僕の地球儀をいじりますから…鳥居みゆきちゃんとか狩野英孝くんとか。
昨年2010年秋にテレビ放送された「『ぷっ』すま」(テレ朝系)で、ゴー☆ジャスがアルバイト芸人であることが明らかになった。“アルバイトするタレント=仕事のない芸能人”と連想しがちだが、はたして、ゴー☆ジャスはどうなのか? なぜ、彼はコンビニで接客を続けるのか? その真相を訊く。
コンビニのアルバイトはもう8年やってます。テレビに出る前から僕を支えてくれたので、“実家”みたいなもんだけど、いまは1ヵ月に2,3回しかカウンターに立ちません。パリス・ヒルトン的なボランティア活動ってカンジで…。8年の間に、アルバイトはもちろん、店長も入れ替わって、いまでは僕がいちばんの古株。地方営業に行ったら、お店にお土産を持ってたりしています。
もともと接客業は嫌いじゃないし、アガリ症的だった部分を人と接することによって緩和しようかなと思ったんですけど、そんなに変わらなかったなぁ…。
そう、実は、店舗のオーナーさんの好意で、レジの横で僕の本も売っていて、立ち読みする人も多いんです。そのときに、「あっ、それボクが書いた本です!」って言ってあげたいけど、ぐっとガマン。自分で言うのもナンだけど、結構売れてますよ。
接客の仕事は楽しくやらせてもらってますし、お笑い芸人が普通にレジを打ってるとは誰も気づかないので、当分は辞めないつもりです。
やはりテレビのバラエティ番組で衆人の知るところとなった“ゴー☆ジャス=仮面ライダーマニア”という真実。彼のブログにおいても、その偏愛ぶりを伺い知れるが、実際のところ、どれくらい仮面ライダーが好きなのか? その愛情が昂じて、いったいどこに向かっているのか?
仮面ライダーには異常な愛情がありますねー。なんなんですかねぇ、これは…。小さい頃からずーっと好き。ウルトラマンも好きだけど、平成になってからのウルトラマンは見ていない。役者さんやストーリーどうこうよりも、とにかく変身したライダーの姿に魅かれますね。「仮面ライダーのフォルムが好き」ってとこかな。
朝から仮面ライダーのイベント行って、グッズ買って、並んで、一緒に写真撮って、そういうのがたまんなくうれしい。「『ぷっ』すま」に出演した翌週に、同じテレビ朝日に行って、子供たちに交じって仮面ライダーのサイン会に参加したこともありますから。
いまは、お金が入ると、グッズをたくさん買ってしまいそうで怖い。コレクションに走り過ぎると、部屋での陳列場所がなくなるので気をつけなきゃ。もちろん、テレビ放送は必ずリアルタイムで見ています。地方営業への移動中はワンセグ。生で見て、録画でまた見て、DVDのレンタルもする。仮面ライダーのおもちゃそのもので遊びたい願望もあって、出演者たちと顔馴染みのライブ会場ではゴー☆ジャスが「ヒーローショー」もどきをやることもありますよ。自分で変身ベルトを持っててね。たまたまそういうライブに来た一見さんには「いったい、何?」って世界かも。
それと、前に、僕の先輩がエキストラで2秒くらいだけ仮面ライダーに出演したことがあったんですよ。僕は偶然テレビで気づいて、うらやましかったですねぇ。後でその人に会ったとき、「出てましたよね?」って訊いたら、「うん、出たよ」って。僕のテンションがだんだん高くなって「なんで出たんですかっ?」って続けたら「うーん、別に…。仕事だから」って。それで、彼が「へー、もう放送したんだ。見なかったわー」って言うから、「ふざけんなよっ!!!」って思いましたよ! 僕はどんな役でもいいので、仮面ライダーに出たい! 脇役の脇役で3話に1度登場するくらいの役でも。でも、ゴー☆ジャスのキャラだとやっぱり悪役ですかね。
そんな仮面ライダーへの情熱同様、ゴー☆ジャスは部類の映画好きとしても知られている。 ご存知のように、当サイトでも「ベルベット☆ゴールドシネマ」という映画評コーナーを隔週更新で執筆中だ。お笑い芸人の中でも相当なDVD(映画)コレクターである彼に、映画好きという素顔を語ってもらった。
映画もずっと好きですね。好きな理由は、映画館で観るときもDVDで観るときも上演中の2時間は何もかも忘れて没頭できるからかなぁ…。世間のいろんなことから解放される時間が好きなんです。テレビドラマのような続きものはそういうわけにいかないでしょう。短い時間、現実から離れられるのがいいんですよ。昔の映画では、「ジュラシック・パーク」とか「プレデター」とか…アクション映画はいいですね。アメコミものもだいたい観てます。中でも「バットマン」シリーズは最高。僕の変身願望をくすぐる映画です。 だから、DVDもいっぱい持ってますね。お気に入りだけでなく、1000円くらいだと、映画館で観てない作品でもあっさり買っちゃう。パッケージの裏面の解説を読んで買うんですが、当然ハズレの映画もありますよ。
…で、今回、僕の映画好きが出版社の人に伝わり、「ベルベット☆ゴールドシネマ」という連載が出来て、好きな映画のことを書いてます。僕は楽しんで書いてるけど、みんなは楽しんで読んでくれてるのかなぁ。メジャー過ぎることなく、マニアック過ぎることのない映画を選んでるけど、映画の受け止め方は人それぞれに違うので…僕の場合は作品を単純に受けとめて、そのまま単純に、「ここがイイ!」と思ったことを伝えたい。評論家ではないので、普通の人とできるだけ同じ見方をして、ストレートな文章で映画の面白さを伝えたいですね。
TOP | 次号予告 | タレント | ランキング | ドラマ | 音楽 | 芸能トピックス | 投稿&プレゼント