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世界の料理を手軽に作ってみたい人へ

[10]鮮やかな野菜の色彩が食欲をそそる
   スパニッシュ・オープンオムレツ

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スペイン料理の第2回、今回はスパニッシュオムレツの名でも知られるオープンオムレツ、トルティージャです。具材にはじゃがいも、玉ねぎ、ほうれん草を使い、片面焼きでトマトとピーマンをのせ、彩りを加えてみました。前回のアヒージョと同様に、つくり方はいたって簡単。フライパンに卵と具材を流し込んで蓋をする「蒸し焼き」なので、「オムレツは、ひっくり返すのが苦手」という方でも大丈夫。香ばしそうな焦げ目は付きませんが、野菜の色を活かしてきれいに仕上がります!

【材料(3~4人分】

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卵 6個
じゃがいも 中1個
玉ねぎ 中1個
ホウレン草 葉の部分10枚程度
ベーコン 50g
トマト 1個
ピーマン 1個

【作り方】

① ジャガイモは千切りに、玉ねぎはスライスしておきましょう。

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② 卵をボウルに割って溶きます。

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③ ベーコン、ジャガイモ、玉ねぎを、中火で炒めます。

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④ ジャガイモと玉ねぎがしんなりしたら、ほうれん草を加えましょう。

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⑤ 炒め終えた具材を、卵の入ったボウルに入れて混ぜます。

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⑥ フライパンを充分に熱し、オリーブオイルを引いて⑤を流し込みます。中火の状態で菜箸で円を描きながらかき混ぜ、円盤のかたちになって底部が固まったら、弱火にして表面にトマトとピーマンを散らし、蓋をします。

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⑦ 表面が固まるまで弱火でゆっくり蒸し焼きにして、出来上がりです。

 

<プロフィール>
小山朋宏小山朋宏(こやま・ともひろ)

16歳で料理の道に入り、約7年間を調理師として過ごす。中華、洋食の調理場を経験した後、フランス料理を学ぶべくパリに渡る。2年半のパリでの生活を経て、身に着けた語学力を生かし、通訳に転身。以来、仏語圏を中心とする世界の国々へ出張を重ね、1年の半分以上を海外で過ごしている。
出張から戻り、海外で出会った心に残る料理を自宅で再現することが何よりの楽しみ。ふつうの鍋やフライパンを使い、日本で手に入らない食材を身近な食材に置き換えてアレンジするレシピは、元料理人ならではの「裏技」。