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フランスの台所から
洋風料理のベースはやっぱりフランス食文化と思う人へ

[11]フランスの「エピスリー・フィンヌ」

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たとえばこんなものが購入できます(南仏のオリーブオイル、有機キヌアのパスタ、有機ココア、緑レンズ豆、手作りドレッシングなど)

先日パリに出張した際、さまざまな「エピスリー・フィンヌ(Epicerie fine)」を見てきました。エピスリー・フィンヌとはどこの街にも必ずある食材店で、各経営者が厳選した食料品・惣菜を販売しています。街中のスーパーよりもワンランク上の食材や地方色豊かな美味しい食材を取り揃えているので、日本ではなかなか手に入らないものをたくさん見つけることができます。

元々「エピスリー(Epicerie)」という単語は「スパイス屋」の意味があり、スパイス屋さんがスパイスの他に食料品や生活品を取り扱うようになっていったようです。「フィンヌ」は「上質な」「高級な」という意味がありますので、エピスリー・フィンヌとは「上質な食料品店」のことを指します。さまざまな調味料、缶詰類、パテ・テリーヌ、ジャム類、ワイン、製菓などを取り扱い、なかには化粧品なども置いている所もあります。

そこで、ごく一部なのですが、パリにあるエピスリー・フィンヌを下記にご紹介したいと思います。普通のスーパーでは手に入らないものばかりを取り扱っているので、お土産探しにも活用できるかと思います。

地方や各国の特産物を扱うエピスリー・フィンヌ
日本と同じように、フランスの各地方には美味しい物産品がたくさんあります。エピスリーのなかには特定の地方の物産品を専門にしたり、イタリアやスペインなどの国を専門にしたりしているお店があります。パリにいながら違う地域の食材を楽しむことができます。

フランス南西部のフォア・グラ、調味料や製菓を扱う老舗
【Le comptoir de la Gastronomie】
34 rue Montmartre 75001 Paris
http://www.comptoirdelagastronomie.com/

フランス、ブルターニュ地方の食材を取り揃える
【Le comptoir Baulois】
34, rue Godot de Mauroy 75009 Pairs
http://www.lecomptoirbaulois.fr/

イタリア専門のエピスリー・フィンヌ
【RAP】
4, rue Fléchier 75009 Paris
http://www.rapparis.fr/

スペイン専門のエピスリー・フィンヌ
【Les Grands d’Espagne】
44, Passage des Panoramas 75012 Paris
http://lesgrandsdespagne.fr/