
1月スタートのドラマ「聖なる怪物たち」(テレ朝系)の主題歌「アヴェ・マリア」を歌うことでも話題を呼んでいるキャサリン・ジェンキンスが、震災の被災地である宮城県の小学校を訪問し、歌声で子供たちの心を癒した。
最初の訪問校・宮城県岩沼市玉浦小学校では、500人の生徒とその父兄、教員たちに迎えられた。キャサリンは、出身地であるウェールズを地図を使って紹介。7歳で教会の聖歌隊に入り、17歳でイギリスの名門ロイヤル・アカデミー・オブ・ミュージックに合格、歌手として現在に至るまでの経歴を披露。小学校の教師もしていたというジェンキンスは、“夢をかなえるのには、運も必要だが、努力することが大切。生徒たちが大人になったとき、夢をかなえることを信じている”と語りかけた。
その後、「アヴェ・マリア」を熱唱。さらに生徒たちに「サンタ・クロース・イズ・カミング・トゥ・タウン」の指導を。キャサリンの指導に従って、生徒たちはストレッチやジャンプで体をほぐした後、歌唱指導に沿って活気にあふれた歌声を聴かせた。歌の最後には、「キャサリン・ジェンキンス・イズ・カミング・トゥ・タウン」と歌詞を変えるご愛嬌も。これにはキャサリンも大喜びだった。
ステージに戻り、名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」をアンコールで披露したキャサリンに、生徒代表が花束を贈呈。最後に、校庭で小学校2年生とのもみの木の植樹を行い、記念写真を撮影して、玉浦小学校の生徒との交流を追えた。
引き続き、仙台市内の七郷小学校へ向かったキャサリン。この学校でも“夢を持つことの大切さ”を語り、「アヴェ・マリア」を熱唱。さらに、生徒たちに「ウイ・ウッシュ・ア・メリー・クリスマス」の歌唱指導を行った。生徒によるお返しの歌「涙をこえて」を聴き終えると、大きな拍手を。アンコールの後、“数年後、この町がもっともっと元気になった時に戻ってくる”と述べ、生徒たちにクリスマスツリーをプレゼントした。